世の中に儲けている人は星の数ほどいます。ビジネスを教えている人も星の数ほどいます。
あなたがもしも破産してもすぐさま一からやり直せるようになる「知識の移転」が成し遂げられるには
3つの条件があります。
・事業を立ち上げ儲けを出せ
・そのプロセスで何がうまくいって何がうまくいかなかったか、説明ができ
・そのノウハウと思考プロセスのつながりを標準化していること。
儲かっている事業家ならよい、ということではありません。儲かっている人ほど、
圧倒的な努力や大量の経験値から判断決断をするようになってしまっているので、
どうしてそうなったのか説明がつきません。
先の映画の例のようになぜ、一時は成功していた経営者がどうして、工事現場で働くのでしょう?
無論、破産してもすぐさま立ち上がる人もいるでしょう。
だから
一度、事業を立ち上げ儲けることができたかどうか?今儲かっているかどうか?
と
いつでも再度、立ち上げ、儲けを生み出せていく再現性のある能力
とは別だと言うことです。
さらにそれを伝えられる能力とも別です。
僕について言えば
■事業を立ち上げ儲けを出せているのか?
はじめにパソコンサポートという「リアル」「顧客訪問型」「労働集約型」「ネットを使わずに」
「業務・作業の販売」で年収1000万円になりその後、数名の同業にすべてクライアントをゆずり、
自分はゼロから次のビジネスに移りました。
次の事業は「教え業」です。「リアル」「紹介型」「集客会場ビジネス」「知の販売」で
すべて自社集客でのべ2000人の集客・8000人に教材の販売をしています。
でもそんな程度の事業主は星の数どころか「掃いて捨てる」ほどいます。
つまりそんな事業主の成果はや実績はべつに第3者にとっては価値がない。ということ。
■そのプロセスで何がうまくいって何がうまくいかなかったか、説明ができているのか?
その間の経験・マーケティングの数値・仮説〜実践〜検証の数値を
データマニアの如く蓄積しています。
顧客の声に至っては段ボール箱一杯になろうかと言うくらいに
「なぜ喜んでいるのか」「なぜ満足しなかったのか」の検証を繰り返しています。
仮説 → 実践 の当たり前をマニアの如くやっているので結果をすべて説明出来ます。
「気合い」とか「とにかく量だよ」とか「成功するまでやるんだよ」とかはそういったデータを元に
「どこまでやるか」に基づいた時だけ言います。
■そのノウハウと思考プロセスのつながりを標準化しているのか?その1
標準化していることによって
●スタッフは・・・・・・?
弊社スタッフ経験者は「全員」独立・起業しています。
時折、話をしますが、今の結果+未来の自分への確信という意味で、
「こうすればこうなる」と言うことを知っているので自分のビジネスに対して自信を持っています。
起業・開業1年目からはあまりあり得ない確信めいた自信で過信ではないことは
よく分かります。そんな自信を1年目で手にいれられますか?
スタッフは相当に時間が濃い、だからそこまでなれるのでは?
そうですね。そう言った側面もたぶんにあります。たとえば、
●パートナーやクライアントは?
僕のHPに携わって2ヶ月ほど一緒に仕事をしたWEBデザイナーなども
スタッフと同じことを言ってくれます。
「毎日、西田さんがいつも言っていたことを呪文の様に唱えていますよ。(笑)
いまではそのことをコンサルティングするクライアントに自分が言っているのですから(笑)」
しかも顔をつきあわせて仕事をしたことはほぼありません。
すべてメールです。
とか
「今、お陰様で数年来の目標だったコンサルティングを本業にできました。
間違いなく西田DNAが流れています」
とか
先日、3年来、順調にやってきた年商億単位の事業を株式・経営権ともに譲って
1人ビジネスに戻った経営者があらたにビジネスを立ち上げていますが、
「全然、不安とかないですよ。だって、すごいシンプルですよね。
いつも西田さんが言っていることだし(笑)」
●ビジネスの仲間は?
とか
先日、勉強会の仲間(=マスターマインドの仲間でもあります)の経営者から
ランチのお誘いを受けました。ランチ代で経営コンサルティングをしたのですが(笑)
全く僕の事業と関係有りません。
どうやら医療、のビジネスらしいです。
建築とかも関わるそうです。
2時間後、「やっぱり西田さん、すごい・・・」と。
このくらいにします。別に僕の自慢をしているわけではありません。
僕は、いつも原則に当てはめて照合して答えを言っているに過ぎないのです。
でも、だからこそ、もしも、インストールができたら
その「相手」も同じことができるようになってしまいます。
弊社の元スタッフはおそれを知らぬと言うか(笑)
起業一年目にして全員コンサルティングを「普通」に業務として行っています。
上場企業関連の経営者にまで、です。(笑)
彼・彼女らがクライアントやクライアント候補の経営者・事業主と
ほんの少し「原則」にしたがって話すだけで彼・彼女ともっと事業のことで
話をしてみたい、と思うからでしょう。
なかには、自身がコンサルタントとしてクライアントに月額のフィーを50万・100万円を
請求するコンサルタントが、
「もう少し、コンサルティングをして欲しい、自分の専門分野の
コンサルティングの際には無料でやりますので」と言う話もあることを聞いています。
もちろん、彼・彼女のパーソナリティが一番の要因ですが、
パーソナリティが良くてもコンサルティングを依頼しないことはおわかり頂けると思います。
それほど、この原則を標準化したメソッドは強力だと言うことです。
冒頭の「最悪のシーン」では記憶だけはある前提で話しましたが
もしも記憶喪失になっても、アルバイトしながらでももう一度今の西田光弘を作れます。
今まで、たくさんのマーケティングの教材を買ってきました。
マインドとか心構えの教材も取り入れてきました。
しかし、それらの教材を全部使ってももう一度今の西田を作り出すことは不可能です。
一つのマーケティングの手法を高めた教材の中には相当に優秀な教材があります。
ある分野のはじめの一歩から、ビジネスモデルの完成までを手取り足取りした親切な教材もあります。
様々な、マーケティングの教材のチャンポンになった一見すごそうな教材もあります。
でも、それらではもう一度「今の西田光弘」を作れません。
では、、、ということで作ったのが
「ビジネスモデル錬成コース 」
でも上記はすべて、「対面」だから可能なんですよね?と僕なら思います。
それでは、多くのコンサルタントと変わりありません。
自分の引き出しから適宜、引き出す、これはコンサルタントの特技ですから。
■そのノウハウと思考プロセスのつながりを標準化しているのか?その2
教材としてはどうなのか?
お客様の声に的確に表現されています。
すでに事業を売却して次のビジネスの準備中の経営者の受講の声です。
守コースが、ここのところ どんどんと進み
今日、今ほど最新の8号を聞き終えました。
5,6号くらいから本当に本当に面白く、
自分の場合は路面の商売をずっと大卒後から経験してきたせいか、
ずっと、当たり前に思ってきたことを
このように細かく分析して系統立てて考えれておられることに感動すら感じました。
話されていることは、商売をしてきた人間にとっては
言われてみると当たり前のことなのですが
「 なるほど〜・・・・」 と思うのは、こういうことを当たり前のこととして知らず知らずやっているのと
ちゃんと意図してできるのとは大きな違いと感じました。ここまで知っていれば、うまくいかないときに、
原因を解決しやすいですね。
本当に、いい教材ですね。
J・Yさま |
先ほどの「コンサルティングを本業に」の人は遠方ですので、教材をとおしてのおつきあいが
主です。あって、顔を見ながらアドバイスもできません。
でも「コンサルティングを本業に」することができたのです。
しかも元々もやっていたのは店舗ビジネス。そのビジネスはFC化し
⇒ 売却 ⇒ コンサルタントとなっています。
繰り返しますが、これら事例は僕がすごいのでも何でもなく、
それぞれ個人がそれだけがんばったから出た結果です。
ただ、大事なのは「がんばるベクトル」の基準は意外とDNAレベル的なところが
スタートラインだと思うのです。
そこさえ、ずれていなければ優秀な教材・優秀なノウハウにおいて
メンターの発見・学びをすれば成功しない訳がない、ということです。
つまり、誰でもが再現性があるのです。
ノウハウは誰でも、の再現性がありませんがDNA的な
基本や原則が入ってしまえば「誰でも」なのです。
現在、学ばれているお勤めの方の声から・・・・・・
自分のために作ってくれているんではないかと思ってしまうほど、
つまずき、悩みの根本原因を理解できるようになります。
じわじわ、だんだんと、たくさんの角度から、仕事、ビジネスを
見る力を手に入れられるようになってきたと実感しています。
素直にワークに取り組むことで、夢のようだった「思い」が
夢の「計画」にかわり、具体的な行動が見えるようになりました。
こんなにすばらしい人生のプログラム教材は初めてです。
これからもよろしくお願いいたします。
Y・Eさま |
儲けの設計図を描けるようになる、そうすればあなたは今後、未来永劫、今日明日の、
今月来月の売上に汲々ととすることはなくなります。 |