「まぁ悪くない企業に勤めていて起業を夢見る夢子ちゃんが

35才を過ぎて起業できないなら、もうやめた方がいい１７の理由」

　〜あなたの起業に「あきらめ」という引導を渡す」セミナー＆コンサルティング

「まぁ悪くない企業」は年収で切ってもいいのですが

目に見える・見えない会社からの手厚い庇護をお金に換算するしない、や
地域によっての生活コスト、社会ネットワークで
自分が引き受けているリスクなどを考慮に入れれば入れるほど

相対的に年齢からみて

年収が高くても一概にいいとも言えず年収が低めでも悪いとも言えないので

自分からみて「まぁ悪くない企業」です。

たとえば、都心に住んで、社会ネットワークの煩わしさがない生活を選べば、

社会と切り離されているので、「会社」という接点を失ったときにリスクは大きい、と見るべきですし、

超田舎は別として、そこそこの田舎、都会でない社会に住んでいれば
会社を失ったときに、最低「住む・食べる」は引き受けてくれる社会に
住んでいれば、その分のリスクは小さくなります。

ですので今の勤務が「悪いのか、悪くないのか？いいのか、良くないのか？」は
けっこう複合的なものなので、あなたにとって「どうか？」なのです。

その上で、あなたが「まぁ悪くない企業」につとめているという自覚があって、

起業しようかどうか悩んで早幾星霜、

そういう人に「起業なんかやめておきなよ」というセミナーをしてみたいと思います。

どれだけの人が感心があるのか？集客は成り立つのかわかりませんので

日程だけ押さえておいてもらう方式で、場所は後からお伝えしようと思います。

こういう内容だから、

「どこかの出がけのついでに場所が近かったらまぁ受けようかな」

みたいな緩い情熱の人に受けてもらうのではなくて

「近圏であればどこにでもいく」

みたいな人にのみ受けてもらえたらと思います。

受講費は１万円。

内容は

・今、「差異のある経営」をやっているからこそいえる数字からみた
　起業、事業のたいへんさ
・売り続けると言うことの実情〜商品開発力
・　同　　　　　　　　　　　〜マーケティング力
・　同　　　　　　　　　　　〜営業力
・３０年変わらない商店型でもいいのか？給料との比較
・成長しない起業家なら、起業というリスクを引き受けた意味がない話
・起業した旨みはいくら稼げばいいのか？いくら売ればいいのか
・起業家産業に群がる有象無象のコンテンツ提供者の頭の中
・きれい事で起業サポートする人が怖いわけ
・税金・年金・社会保険・法人設立からみた起業のめんどうくささ
・起業と家族と労働時間
・金銭的成功の向こう側とプライベート

僕があなたに引導を渡すにふさわしい理由

けっこう、いろんなところで書いていますが 一般に、起業家サポートは、

・税理士さんが「起業支援を」ついでにやったり
　＝　つまり専門は税務
・マーケッターが「起業支援を」ついでにやったり
　＝　つまり専門はマーケティング
・広告屋が「起業支援を」ついでにやったり
　＝　つまり専門は広告
・ネットショップオーナーが「起業支援を」ついでにやったり
　＝　つまり専門は自分のネットショップ
・営業屋さんが「起業支援を」ついでにやったり
　＝　つまり専門は営業

と、起業を教わるにしても断片化しているのが今の、時代です。

なぜか？

求めている人が断片化した情報ー専門性が高い＝価値が高いと、判じているからですね。

僕は、起業サポートを専業としてそろそろ10年になります。

一言では言い表せませんが、起業サポート屋さんが「起業支援を」ついでにやったりではなく
　＝　つまり起業サポートで経営をし続けるのが専門

だから、あなたに、「いつまでも起業を夢見ていないで、あきらめましょう」

という引導を渡すことができます。

安い投資ですよ。

これからノウハウコレクターをやらなくていいのです。

人生、諦めが肝心です。

日程　１１月５日（土）13:30〜16:30

　　　　　　６日（日）13:30〜16:30