もっとも心配だったこと… 浮気と思われることでした。
さて、あらためて西田です。この手紙は、いつだって自分のビジネスが頭から離れない真摯な方に読んでもらえればうれしいし、だからこその一歩踏み出せない理由が…。
ここからはあらためて【1人合宿】って?何の意味があるの?とかそんなことについてお話ししますね。
僕がはじめて1人合宿をした時のことをはじめて「文字」としてお話ししますが…
というのはまるで記録が残っていません。なぜか?
後ろめたかったんです。
デイユース → http://www.dayuse.net/ の12時から18時までのたった6時間とはいえ、
ホテルに入って当時思っていた「仕事」、売上をあげるような動作、もせずに
昼間から、なんだか考え事をするだけのためにしかも「費用」までかけて。
・もしも領収書を見られたら…そう、浮気と思われたら、間違われたら(やましいことはしてません!)
と、小心者の僕は、領収書を捨て手帳にも記載しなかったような気がするのです。
それはそうです。
なんと弁明するのでしょう?「いや、考え事をしにホテルに…」
そんなもの誰が共感してくれるのでしょう?
だれが「そうなの、それはそれががんばって色々考えてきてね」と言ってくれるのでしょう?
と心の底から思っていましたから…。
つまり、どれほどの価値を家族に提示出来るか?という自信が全くないまま
挑んだのですから。
そして、案の定、(笑)もしかしたら喫茶店で3時間くらいノートに向かって考えていた方が
お金もかからなかったし、余計は「工作」もいらなかったし、
と言う程度の、、、「しょぼい”考えてきた”結果」でした。
本気でラブホテルに行こうかと思いました
そんなしょぼい結果だったのですが…「今」から見れば「大きな大きな変化」と言えるのですが、
当時の実感としてはちいさな変化が起こりました。
それは、
「おれはお金を出して時間を確保して、自分のビジネスについてこんなに投資出来たんだ」
という正直、意味不明な自信と確信です。
今でも覚えていますが、その後、客先に言った時にも、ふと脳裏をよぎるのです。
「そうそう、おれはビジネスのためにそういう投資ができるんだよ、へへへ」とか(笑)
ほほえましいですよね?
でもこれが確信に変わった時に、次の、1人合宿ができるようになったし
以後、1人合宿を家族にどれだけ自信を持って、事前に話せ、どれだけ価値があるかを伝え
そして事前準備を一緒に考え、合宿中も進捗を話して共有したり、帰ってからどれだけの
成果があったのかを話し合い、、、と。
もう、なくてはならないモノになりました。
それもこれも 初めのはじめの、一回目をやったからです。
ちなみに当時は「デイユース」なんて言葉は知りませんでした。
自分のニーズが
「こっそり」仕事時間中に、自分1人になり、集中する時間が取りたいというニーズで
都内、横浜のホテルを検索しまくっていました。
そのプロセスで、そういうニーズはどうやら「デイユース」というらしい、
と言うことを知ったと言うくらいです。
初めは本気で、本気で…1人でラブホテルに行こうかと考えたくらいです。
その本気が「デイユース」と言う言葉にたどり着き、情報サイトを発見した、そんな流れです。
ちなみにはじめて使った、http://toko-hotel.com/index.html をみても
デイユースとしての料金表は掲載されていません。
ま、そんなこんなで、1人合宿が定型化していくのですが、今は2泊3日が最低限の日程です。
それくらいの時間を準備しないと、「構想」がまとまらない。しかも、その1人合宿に向けて準備をしても、です。
ある意味、現在の形が理想型なのですが、それをはじめてやる方に進めてもまず持って不可能。
それは考え方云々以前に、1人で2泊3日の時間を家族に対して取れるか?ってところからです。
元々出張が多い方とか、もともと、そう言うスタイルに家族が慣れている場合を除いてまず不可能。
というか、無理にやればきしみが来ます。無理をとおせば道理が引っ込みます。
そんな思いまでして、だれがやるかってことです。
よね?
しかも、やり方も良くワカラン。
そんな不毛な「時間を投資」はリスクでしかないですから結局、理想的な1人合宿を
だれも手にすることができないのです。
はじめの一歩をみんなで踏み出しましょう
一回目はまずは味わってもらいたいな、と思って企画しました。つまり、泊まりがけのセミナーに参加しましょう、
ってことですね。(笑)サイトもあります。
西田がやっていることも、費用も場所も(あとでメールでお知らせ)全部オープンです。
これとても重要。子供の頃、林間学校とか修学旅行の時、学校から親宛に、万が一の時の連絡先という意味で
宿泊先とかを知らせましたよね?あれです。
家族に全部知らせてしまえばこの根源的な「1人合宿出来ない大きな理由」がクリアになりませんか?(笑)
1人合宿を初めの一歩を踏み出して欲しかったから企画しました。
それが
1人合宿(経営合宿)を実体験するセミナーです。
はじめ、、、企画した時、当初の構想では2泊3日でやろうと考えていました。
ベストの1人合宿の方法を詰め込んで、ベストを持って帰ってもらおうかと思いました。
でも、
自分だって、はじめは 6時間でした。
そうだよね、
そうだよな。
まずは始めの一歩を踏み出して頂こう。
そして、自分に投資した自分に自信をつけてもらおう。
たった一日でこんなに考えられた、という成果であればそれを持って帰ってもらおう。
基本的に一泊の1人合宿はお勧めしていません。
一泊なんて、15時にチェックインしたらすぐ夜が来て、寝るのを少々にしても
すぐ朝が来て10時にチェックアウトです。
しかし、僕がコーディネイトすることで、一泊なのに、こんなにできるの?
と言うことを体感してもらおうと思い企画しなおしました。
それが今回の企画の背景です。
13時に集まり、翌日の18時に解散。
ホテルも、ふさわしいホテルを選びました。
しかも、1人ではない、みんなで1人合宿という奇妙な形態です。
きっと、1人静かになんの邪魔も入らずに自分のビジネスだけのことを
こんなに考えられる、という至福を体験出来ます。
きっと考えている最中に本を読んだり、資料をひもといたり、それが血肉になりそうな
予感に至福を感じるでしょう。
みんなで、なので食事の時に、「どう?」なんていって、進捗を確認することで
刺激になり、今までにない、がんばりができてしまって至福を感じるでしょう。、
そして、ビジネスのことを考えつくすなかで数字に直面して、きっと金銭面にも
直面して、「あらかじめ」直面出来ることでのリスク回避などを実感して
「あ〜〜〜よかった」と思うでしょう。
そんな、1人合宿をあなたに手にして欲しいので、良かったらここから概要を良く読んで
参加してみたいな、と思ったら、みんな、なので気軽にやってみましょう、
生涯価値はとんでもないはずですから…。
ではここから詳しい内容です。 |