このビジネスコースで提供するモノは3つです。
・マイクロプレナーレベルでは手に入らない些細な悩みから解放される一気通貫のロジック
・正統の成功ロジックのソースと今後、正統と大衆とを見分ける手法
・ロジックの実行に伴って発生する悩みや問題を解決する環境と手法
それでは、早速ひとつめ
情報源・メンターはそれぞれ、上場企業に「10年以上」コンサルティングをしている
現役のコンサルタントばかりです。
そこで学んだ、手にしたロジックは自分のビジネスで試しています。
今まで僕は自分のビジネスと教材へのフィードバック以外は
個人〜1人ビジネスのコンサルティングは一切、してきませんでした。
(正確にはやってみて以下のことが分かったのでほとんどやっていない)
なぜなら理解してもらえない…というより理解「できない」「しづらい」、
ということは、信頼も得られないし、結果も出ないのです。
逆に、すでに儲かりの出ている、たとえば、これから上場を目指している企業での
マーケティングコンサルティング・人財教育はじっくりと時間を割くことができ、
戦略の誤り・盲点・パラダイムシフトについて少しお話しすると、
あるポイントでかちっとスイッチが入ったように理解されます。
逆に上場企業でのコンサルティングでもいくら話してもすれ違いの場合もあります。
どうしてそれが起こるのか?その違いが分かったので、
今回、このコースを開いても伝えられると確信したので開催することにしました。
講義の内容は、社員数が数十人〜数百人の経営者が聞いても、全く問題ないどころか、
そういうターゲットほど受講料に対しての事業的回収=費用対効果は高いはずです。
なぜなら、そういうフィールドで結果が出ているコンサルタントから直接学んでいる
内容そのものだからです。
複数の正統派のコンサルタントから講義を受ける時は人数は少ない場合は1〜2人、多くても7,8人
しかも半年、1年、2年、しかもお酒の席なども一緒しながら聞き、学び、実践し、
次の機会には再度質問して解決して、また、実践し、その繰り返しで身につけてきました。
こういった内容の経営に関わる考え方・ノウハウ・コンサルティングメソッドは限りなく、
1人ビジネス・マイクロプレナーには降りてきません。
なぜか? 当然ですよね? 通常、フィーが払えない。
1時間10万円です。それを毎月、それ以外にも集中の講義を2日間で60万円の講義を受けたり、
グループで人数が多い場合でも、6ヶ月6回で80万円とかのお金を払って受講します。
もちろん、そのくらいのセミナーはたくさんの人が受講してますよね?
あなたも受講し続けているかもしれません。
しかし、そのノウハウはたいていの場合
・自社の経営に活かす・自社の役員・マネージャーへの教育へ活かしますよね?
・コンサルタントとして活用する場合は、よりチャージが高い企業をターゲットにしますよね?普通。
・企業向け・経営者向けセミナーの講師としての仕入れで受講しているんです、普通。
実際僕もそうしてきています。
コンサルティングフィーは月額で30万円〜60万円のチャージに
なりますが、それに応じた内容を提供できるのです。
だから、企業向けの経営セミナーは山ほど有りますよね?
でも、一人ビジネス〜マイクロプレナー向けに要点を絞り、
いらないところを削り、それでもポイントは抜け落ちていなくて現場で使える
というのは・・・・・・ない。
「一人ビジネス・マイクロプレナー向け大衆の成功ロジック」は
雨後の竹の子のように、も、通り過ぎて飽和状態ほどにあります。
たいていは断片化していて事業・経営として網羅したコースは見あたりません。ビジネスごっこから脱出して経営者になりたい一人ビジネス〜マイクロプレナーにこそ必要なのに一人ビジネス〜マイクロプレナー向けに「正統の成功ロジック」を元に編集したセミナーをしているところは皆無です。
ですのでこの「正統の成功ロジックセミナー」は断片情報ではなく、
全体像=押さえなければいけないポイントを一気通貫で学びます。
たとえば・・・・・・「経営理念」
最近のしゃれた言い方をすれば、クレドであるとかミッションステートメントなどです。
必要か?
松下幸之助さんはご存じですよね?
松下幸之助氏は経営理念の重要性を訴え、経営理念を確立することが
企業成功の絶対条件であると言われています。
つまり大きい企業から小さいお店まで、企業成功の要諦は
「経営理念の確立にある」と喝破しておられるのです。
では、「一人ビジネス型経営」では?答えは・・・・・・
「必要だけど必要ない」
だからこそ、このコースでも「経営理念の設定と事業目的の明確化 」「事業内容の明確化 」 を扱います。
「必要だけど必要ない」理由がわからないとどうすればいいか分からないですよね?
これはひとつの例ですが、
一人ビジネス・マイクロプレナーレベルは色々なことが「企業」と違います。
経営理念についてだけでなく、このコースでは、深く掘ることよりも全体を知ることに重点を置きます。
以下に要素を列記します。
T.何故売上や利益が必要なのか
U.自社商品の分析と「誰に」「何」を売るか
V.顧客破壊から顧客創造へ
W.商品を売るのではない「関係性」を売る
X.「新規開拓をしていい場合」 − 「新規客をストップする場合」=顧客をむやみに集めない
Y.業績アップの仕組みづくり
Z.数字の読めない人間は数字を作れない
誰にでもわかる業績アップの具体的方法、、、、、、たとえば
● 業績を上げるにはどうすればいいか
● 固定費削減の方法
● 売上アップ 6つの特性要因とポイント
● 売上の具体的な上げ方 (売上とは数量×単価)
● 何を売りたいのか明確にする
● あなたのビジネスはどんな商品を売っていますか
● 商品とは何か (異なるお客様は異なる種類の価値を買う)
● 商品寿命と商品開発 (人間に寿命があるように商品にも寿命がある)
● 捨てることが固定費と変動費を下げる
● 攻めるものには経営資源をできるだけ投入する
● 守るためにも戦略は必要
こんなことを学び取り入れ、できることから実践を始めたとしたら?
★競合に勝てる方法が見出せる。
★儲かるコツ、ポイントが明確になる。
★自社の経営理念や経営ビジョンと現状の仕事との関連が明確になる。
(逆に、現状の不都合がわかる。)
正統の成功ロジックを身につけるのは「盗めない、身につきづらい」と書きました。
身につけるためにはここまで話したようなことを一回、知識として体にしみこませ、
そう言うことを知っている上で、矛盾を解決する考え方を身につけていきます。
そうしないと、年商とか、ライバルとか、経営知識とかが少し高級になっただけで
結局「大衆の成功ロジック」に翻弄されるだけです。
「正統の成功ロジック」を身につけるとは、裏も表も知ると言うことです。
なぜ正統か、がわかるには「大衆の成功ロジック」がどのように経営を蝕んでいくかも知る必要があります。
ちょちょいと身につけられることこそ、「大衆の成功ロジック」だし、
それを望むと言うことは「大衆の成功ロジック」に酔っているドランカー状態が続いているということです。
お酒の酔いなら、酔いから醒めるためには、まずは口からアルコール分の摂取をやめることです。
そして、一定の時間をかけて消化・分解する時間を経て酔いから醒めます。
「大衆の成功ロジック」の酔いから醒めるためには、「今自分は、どちらの考え方で物事を考えたか?」と
客観的に見つめて、「大衆の成功ロジック」の服用を止める必要があります。
世の中、すべて、2つの側面が有ることによって、成り立っていますよね?
美男美女・そうでない男女 山・谷、陰・陽、月・太陽、明・暗、仕事のできるひと・できないひと、
金持ち・貧乏、影があるのも明るさがあるのもお互いがあるから比較相手がいるから存在する
金持ちも貧乏もお互いがあるから比較相手がいるから存在する
すべて、そうなっているのが世の中です。
成功ロジックも、
大衆向けと正統の両方があるから比較相手がいるから存在するのです。
どれだけ美男美女か分かるためには、反対もよく知っていないと
周り中が美男美女だと、どれくらい美しいのかよく分からなくなってくる。
同じく、正統のロジックしか知らないと、それはそれで当たり前で良いのですが
日々戦略を練る時に、「果たしてこれで良いのか?」と考える時にそうでない「大衆の成功ロジック」も知っていれば、(今もたくさん知っています、でも認識していない。分析的に分かると言う意味で。)
比較対象がいるから「なるほど、今自分がたてた戦略が自分にとって自分の行きたい未来にとって正しいな」
と最終的な判断ができ決断して実行できるわけです。
ならば、清濁併せのむ、必要があるのです。
コースでは、
・大衆のロジックはなぜ大衆のロジックたり得るのか、もお話しします。
そして、キッカケは「大衆のロジック」でもそこからどこを展開していくと、どこをチューニングすると正統のロジックに行き着けるのか?結局キッカケが悪くてどういじっても、大衆のロジックのままなのか?もすべてお話しします。この「手法・考え方」がわかれば、教材を買う目的意識が全く違ってきますし「正統ロジック」に見合うところだけ抽出して学ぶことができるようになるので「大衆のロジック」ドランクにならずに、費用対効果を最大化できます。
・重要な、「読書の仕方」。何をどうやって情報を編んでいく、拾い出して、紡いでいくのか「十字読書法」などもお伝えします。このトレーニングを積むことによって、知恵の輪構造が頭に染みついていきます。
・そしてこれも重要なのですが、今まで、手にしてきた1人ビジネス系・西田のコンテンツがどんな風に知恵の輪構造で結びついているのか、どう活用したらいいかもお話ししていきます。そうすることによって、企業体としての企業とマイクロプレナークラスのコンサルティングで何が違うのか何が同じなのかが、見えてくるようになります。
それは自分が、従業員も雇って大きくしていく時にも違いが分かっているのでどこを対処すれば分かるし、
当分はマイクロプレナークラスで行くにしても余分な情報へのアクセスが減るので
選択と集中を強めることになります。
この両面を知っていれば例えばコンサルティング業などを生業にしている場合は
クライアントごとの違いをふまえた上でのコンサルティングができます。
これだけのことを伝えることによって、一見高級な「大衆の成功ロジック」に翻弄されることなく、
あなたの戦略を利益性の高い、しかもライバルとの混戦に参戦しない、戦略を悠々と進めることが可能になります。
それだけではありません…さらに
そして3つめです。
セミナー・講義を受けた時は、僕もそうですが、たいてい、分かった気になります。
分かった気と、本当に分かることと、自分のビジネスに実践として活かすことは別です。
ですので、今回のコースでは、少なくても分かった気 → 分かる、
までをサポートする環境を整えたいと思っています。
一回の講義で、色々持ち帰り、普段の自分のビジネスで当てはめてみようとすると???が多いのが僕の実感です。
正統の成功ロジックは「知恵の輪」構造ですのでスッキリとディレクトリ構造になっている「大衆ロジック」のようにわかりやすくありません。
そんなときの考え方・判断のしかたのために、期間中自由に僕に質問して下さい。
「正統ロジック」は、ビジネスから離れれば離れるほど、ビジネスに関係していますので
ビジネス直結のことでも構わないし、関係なくても構いません。
また、例えば、
・コンサルティング業をすでにやっていて、顧問報酬を上げたい、
どう考えたらいいか?戦略を練っている、そんな時でも自由に質問して下さい。
「答え」そのものよりも、戦略的に何を考えたらいいか、アドバイスができます。
・キャッシュポイントをこんなふうに考えているが、こことここの部分で
こんがらがっている(いいことです、こんがらがるのを喜べるようになります。)が…
という時にも自由に相談下さい。
つまり、どんなことでもこの約2ヶ月間(受講開始〜終了月の月末日まで)、自由に西田を使える、ことを約束します。
それが、あなたに正統の成功ロジックを身につけてもらう、と決めて
このコースをやろうと決意した僕のミッションだからです。 |