2つめ。
あなたが「商品・サービス」として扱える商品・サービスとしてのこのコースについて
もともと、この凡人の凡人による凡人のための成功法則に向かって様々な教材を作ってきました。
例えば
■「仕事術」があるのは、凡人の仕事能率を上げないと成功にはほど遠い、
でも多くの仕事術は一人の天才、もしくは秀才個人にカスタマイズされた仕事術であって、
凡人が自分になかなか取り入れづらいからつくりました。
■「講師になる」という教材は、(教材をひとつずつ作っている時から見て)将来(つまり、今)
この一貫した教材を一緒に教えてくれる人を募りたかったことと、教えたいだけでは
ビジネスにならないので、教えたい+ビジネスの実践方法としての手引き書として
「ザ・セミナービジネス」をつくりました。
「仕事術」を「講師になる」で講師になった人が「ザ・セミナービジネス」で実践する、
そんな構図を描いていました。
そして、今回、その統合版として、僕が作ったすべての教材・セミナー・コンテンツを
ビジネスとして、起業・事業の「商品・サービス」として扱ってもらえる実行段階になりました。
商品としての1人ビジネス大学・インストラクターへの道など、商品・サービスがないという人、
または新たな事業展開、教え業への進出、など理由・状況は様々ですが、
「1人ビジネス型経営」のコースを「ビジネス」として扱えるようにしました。
■「商品・サービス」として扱えるまでの流れ
この6ヶ月のコースを受講生として受講修了後、同コースを+1期をアシスタント(GA※)として
受講のサポートを完了した時、1人ビジネスインストラクターとしてビジネスを行えるインストラクター養成講座の受講資格とします。※GA : Graduate
Asistant
1人ビジネス型経営コース修了 = アシスタント資格取得 |
コースアシスタント修了 = インストラクター講座受講資格取得 |
インストラクター = 個別コースのセミナー(有料)開催資格取得
1人ビジネスコースサブインストラクター資格取得
個別コースインストラクター資格取得の権利
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EXインストラクター = 上記に加えて、すべてのコンテンツをビジネスとして
展開するパートナーインストラクター
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■インストラクターとEXインストラクターの違いについて
1人ビジネス型経営のコースは11レッスンの中には、その一つだけを取り出して
セミナーや講座にしても充分に一つのノウハウとして深掘りしていける教材・講座が
いくつもあります。
たとえば「1人ビジネス入門セミナー」や「仕事術」「商品開発」や「利益セミナー」などなどですが、
それらを一貫してすべて教えるには、ビジネス経験+その教材自体の経験+教え業としての
経験すべてが必要です。
そのため、インストラクターで単体の講座で経験を積んで頂き、一定のスキルを確認後
EXインストラクターとしての受講資格とします。
(呼称や内容・要件は2008年8月15日現在/予告無く変更致しますのでご了承下さい。)
■実際、すでに法人格ではありますが、コンサルタント会社が、第一線のコンサルタントさんを仕事術インストラクターとして、弊社に研修依頼−認定後、以降のセミナー・
コンサルティング活動で、クライアントから非常に喜んでもらっている、また、実際に仕事効率が良くなり、作業効率は改善し、コンサルティングの主たる目的の達成もしやすくなっている、という報告を頂いています。
たとえば、1人ビジネスでいえば、個人でやっている、「士業」「コンサルタント」「コーチ」などはご自分のクライアントに指導することによって、主たるサービスの効果を上げることが可能です。
■コンサルティング業でしたら、利益セミナーなどを導入セミナーとして、
コンサルティングを仕事術でバックアップ、そして、レクコース・リストラコースの知識を元に
クライアントの商品コンサルティング活動をすれば、「経営者」として、
あなたにもう一歩突っ込んだ相談をしたい、と考えるようになるはずです。
■単一セミナーを集客商品に考える場合には、「講師になる」でセミナー業全体について学び
「ザ・セミナービジネス」を用いて、集客活動をすれば、定期的にクライアントの獲得が
できるようになります。
■いくつか事例を挙げましたが、あなたはあなたのジャンルの専門家です。
クライアントのために仕事術を追究したり、集客セミナーをゼロから学び、
集客術を身につけることも不可能ではありません。その分専門領域の
ブラッシュアップがおろそかになります。
そうなれば、せっかくお客様が集まっても本末転倒です。あなたが専門領域において
ライバルがいなくなるくらいに学び、磨き、訓練をする時間を獲得するために
これら「1人ビジネス型経営」教材やメソッドを流用して頂ければいいのです。
そのために
あらゆる、「1人ビジネス型経営」をサポートするために、すべての教材・コンテンツ・セミナーを
受講者としてではなく、ビジネス発展のツールとして使って頂くことにしました。
そうすることによって
このコースはそもそもの1人ビジネス・ビジネスの成果をあげていくという本来の目的、、、
これはいささかも損ないません。もちろん、ビジネスの成果を上げて頂き、なおかつ
■もしも、あなたが、今やっている仕事よりも「教え業」に魅力を感じている、
でも今は売り物、教えるべきコンテンツがないとしたら、
「借り物コンテンツ」(僕が講師になる、で提唱している概念)で、
あたらしく教え業をすることができます。
そして僕、同様、自分のコンテンツを発信したくなるほどに機が熟したら
制作して、自分の教え業を全うすればいいのです。
■または、そもそも、起業の商品・サービスがどうしても決まらない…のだとしたら
1人ビジネス型経営のコンテンツを商品として、1人ビジネス型経営/起業の
ノウハウを自分自身が使い、勉強会などから起業の第一歩を始める、
という進め方もできるようになります。
もし、1人ビジネス型経営に本気であれば、ゆくゆくはフランチャイズとして、
起業サポートをやっていく、という夢や目標も十分あります。
■今は「起業」を前提に話しましたが、真剣にコースを受けて、
起業よりも社内で「やりたいこと」が見つかった、その価値観、生き方がはっきりした、
ということも充分あり得ます。
もしそうであれば、それは「ワクワク働く」ことに他なりません。そのワクワク働くことが叶えば、
お金や時間も必然的についてきます。
起業だけが、「凡人脱出」の たった一つの道、ということではありません。
それを見極めることができるのも「レクコース」を含むこのコースです。
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