2000年の起業以来中心的課題として「戦略と差別化」について、研究、実践、検証、クライアントへのコンサルティングでの実践も続け、2005年からは経営戦略コンサルタントとして億を稼ぎ続けるメンターに師事し続け、現場への適用力・実践力に逆に驚かれるほどに、使いこなし続けています。

 

「本物の差別化で【差別化ラットレース】からいちぬけする方法」

従来そして今もその恩恵に浴しているのは大企業やコンサルティングファームの人だけです。
8年以上の一人ビジネス経営の専門家の立場から
小企業家・スモールビジネスへの適用プログラムを体系化しました。おそらく日本初だと思います。

 

この3人に向けて書きました。

コンサルタント・士業・コーチングやNLPなどなどのあなたの「知」に直接チャージをするコンサルティング型ビジネスをB2Bに提供しているおよび隣接ビジネスの経営者

HP作りや印刷物の制作やITの効率化とか経営者の経営のために必要としているツールとか解決策を「商品・サービス」としてB2Bに提供している提供している経営者

上記以外だけどB2Bでビジネスを営んでいて「経営者」として「経営者」のクライアントと話をすることがある経営者(勉強会を開いていたり…)

 

※ これからコンサルタントになる、なりたい、なろうと勉強・準備中・

起業をこれからする、と言う人はご遠慮ください。

 

 

「あなたは差別化でこんな間違いをしていませんか?」

 

・安くする
・早くする
・丁寧にする
・良いサービスを提供する
・量を増やす
・高級にする
・魅力的にする
・さらに高級化する

・金持ち市場に特化する
・大衆品に特化する
・ニッチ市場に特化する
・パッケージを変える
・販路を変える
・サイズを変える
・小さくする
・量を減らす

・親しみやすくする
・より親しみやすくする
・より安全にする
・より安心にする
・より速くする(機能面)
・より軽くする
・品揃えを豊富にする
・詳しい知識を伝える
これらはすべて、「差別化ラットレース」のほんの一部です

 

「本物の差別化で【差別化ラットレース】からいちぬけ!する方法」とは?

 

「経営者と差別化について話をする機会がある」人だけお読みください。

もっと経営者と「経営そのものの全体像」を話してみたい、もっと役立ちたい、と思ったことがありませんか?

 

うまく再生できない場合こちらも試してみてください。

「本物の差別化で【差別化ラットレース】からいちぬけ!する方法」

長いHPに書いてあることをスクロールしながら解説してみました。長いですよ!これだけでもセミナー並みの内容になってしまいました。58分です。上の再生ボタンを押すと始まります。

 

 

 

 

経営者は「部分」でしかあなたと話さない

 

経営者とあなたはどんな話をしますか?税金の話し?販売の話し?

顧客サービスの話し?社員の話?インターネットの話し?

 

あなたに経営者は「経営そのものの全体像」を話すことはありますか?

これからの5年、10年どうしていくのか、、、なんて話です。

 

あなたがコンサルタント・士業・コーチングやNLPまた、

HP作りや印刷物の制作やITの効率化とかパソコンのサポート・事務機器の導入とか事務所の移転とか、およそ、小企業主と接点のある仕事をしていると必ず「経営」について話しますよね?

 

あなたの業務分野・専門分野・「商品・サービス」を通して

経営者になにかのアドヴァイスや相談や雑談や日常会話の中で交わす会話はすべて「部分」です。でも経営者と話しをするのはたとえ「経営コンサルタント」と言っても、話すのは「部分」です。

「先生」と呼ばれても「困ったときの相談窓口」でしかない「コンサルタント」もたくさんいます。

 

人間的にも業務の専門分野でも信頼されて尊敬されていても、

それはその専門分野について「先生」であって、やっぱり「部分」です。

これは漠然とした感覚なのですが、あなたも感じたことがありませんでしょうか?

 

もっと経営者と「経営そのものの全体像」を話してみたい、

もっと役立ちたい、と思ったことがありませんか?

 

あなたの専門分野の改善やもっと成果を出すためには

「経営そのものの全体像」から改善したり手を付けた方がいいのに、と思ったことがありませんか?

 

しかし、自分の力不足を感じているあなたは、そこまで突っ込んでいけない自分に歯がゆさを感じたりもっと、自分が経営のことが分かっていたら、この社長のために出来ることがあるのに…と思ったりという建設的な不満を持ったことがありませんでしょうか?

 

相手は自分なんかより経営について現場を何年も場合によっては何十年もやっている、

自分の専門分野ならまだしも経営のことについてなんて、意見など言える気がしない・差し出がましいかなとか、実際、逆の立場であなたも経営者側の立場で考えれば、

専門の領域を超えて経営の話しをしようとは思わないですよね?

 

流行のマーケティング書・経営の本・儲かっている会社のストーリー物やその会社のノウハウ本を読んで知識を増やしてはいても、「役に立ちたいのになんだか、踏み込めないなんとなく漠然とした感覚」はぬぐい去れない、その社長がそういうのを読んでいる人もいれば読んでいない人もいる。

読んでいる人と話しても結局、本の話の世間話で終わるし、社長の

「俺の会社のことは俺が考えるよ」オーラにそれ以上つっこめないで、「世間話」で終わる。

 

なぜあなたとは経営全般・本質的な会話はしないのでしょう?

理由は簡単です。あなたが経営のプロではないからですよね?

 

あなたは税務のプロ、HP制作のプロ、印刷物のプロ、マーケティングのプロ、インターネット何とかかんとかのプロであって、「経営のプロ」とはみなしていないから。逆の立場でもそうですよね?

「俺の会社のことは俺が考えるよ」オーラにそれ以上つっこめないで、「世間話」で終わるのはあたりまえなんですね。では、その経営者は誰に「経営全般の本質的なこと」「これから5年・10ねんのこと」を相談したり示唆をえているのでしょう?

 

あとで詳しくお話ししますが多くの成長意欲の強い起業家・経営者は「経営スキル」は上がったし

習ったり覚えたりしてきて目も肥えているからもう目新しいのがないなぁとなっているのですが「経営情報」の壁にぶつかっています。

 

じつは行き場を失っているんです。

もしかしたらあなた自身も薄々そんなことに直面していませんか?

テクニカルなこと・専門的なことの解決はたくさんしてきたし、でも「全体像」というのか

なんなのか・・・・・・それが成長欲求の高い起業5年生の姿なのではないでしょうか?

 

そんな経営者に・・・・・・

 

「経営のことでじっくり考えたいことがあるんだけど

相談に乗って欲しい」…そう言われるあなたになる方法とは?

 

ずばり、「経営のプロ」になることです。HPのことを聞きたければコピーのプロに聞きません。

経営のことを聞きたければ税理士さんに聞きませんよね?集客コンサルタントさんに聞きませんよね?健康のことを聞きたければ、医者に聞きませんよね?え?医者は健康のプロではなくて病気のプロですからね(笑)

 

経営にも、病気になった会社の経営再建とか、成長している会社をさらに伸ばすとか色々な

経営のジャンルがあります。それらも経営の「部分」です。

 

それらを統合して、全体をあつかえるプロはなんというかご存じですか?

 

「経営戦略コンサルタント」といいます。≠ 「経営コンサルタント」

この図式は多くの人が気が付いているようで気が付いていません。あの社長もその社長もあの起業仲間も「なんとなく」全体ではない部分だよなって思っています。

 

あなたが経営戦略のプロじゃないよ経営戦略の素人だよ、なんて明確に分かっていません。

ただ、そう言う方面のプロではないことだけは分かる、だから経営者・社長はあなたと

もっと深い話をしようとは思わないのは当たり前ですよね?

 

経営戦略のプロになる、コレガ理想です。しかし、プロへの道はもちろん険しいです。

でも、将棋を習いたいときに「プロ以外には話は聞かない」なんてことは無いですよね?

自分よりも上位の人に聞きますよね?

 

経営全般を司る「経営戦略」において、あなたの周囲の社長よりも上位になればいいんです。

あなたに、「聞きたくなる」んです。ごく普通の流れですよね?そうなったら、あの社長から

「経営のことでじっくり考えたいことがあるんだけど相談に乗って欲しい」と言われるのです。

もちろんチャージをいただいて、です。

 

そういうあなたになってしまうと「経営者」としての、

コンサルタントとしての視界がどう変わるのか?

 

 

・あの経営者があなたに「経営の本質的な疑問の解決」を求めたくなります。

 

コンサルタント(じゃなくても)が、B2Bの経営者のところでする会話が今まで(今までは専門分野を通して)と違って 「経営の核心」をついた質問・会話をするあなたに経営者は何を感じるでしょう?「え?」とはじめは驚き、続けて会話や質問を続けるあなたに、経営者は「経営者本質スイッチ」が入り、あなたの質問に答えたり、会話することで今まで考えていて整理できなかったことがひも付いたり、新たな発見があったり、元々ある物の価値の再定義が出来たりと、「経営の本質的な疑問の解決」を感じます。その経営者はあなたともっと話したくなりませんでしょうか?

 

・あなたの専門分野で社長の頭の中からライバルが消えて競争が無くなります。(コンサル・士業)

 

あなたのビジネスとしての「差別化」になりませんか?よその同業の○○コンサルタントとか士業の人にあなただって、経営の本質的な、根本的な相談とかコンサルティングを依頼しないですよね?逆も同じです。その社長にとって「あなたの専門分野×経営の本質」を話せる人はゼロになるので競争から解放されますよね?

 

・あなたの専門分野で社長の頭の中からライバルが消えて競争が無くなります。(業務提供型)

 

・「商品・サービス」に付随するコンサルティングの場合=HP制作会社とか印刷業とか経営についても「ヒアリング」が付随する場合も同じです。 あなたが逆の立場でも経営の本質的な、根本的な相談とかコンサルティングを依頼しないですよね?その社長にとって「あなたの専門分野×経営の本質」を話せる人はゼロになるので競争から解放されますよね?あなたのHP制作費や印刷の価格や事務機の価格に組み込めるかどうかは僕はわかりませんが、「付加価値」のあるあなたの「メニュー表」をよその機能上のメニュー表と比べてあいみつはしないですよね。競争から解放されます。

 

・フィーや商品・サービスの価格があがり その価格でも「相談に乗って欲しい」とお願いされます。

 

・すでになんらかの(たとえば税務とかマーケティングとかの)コンサルティング自体がチャージの場合、今まではあなたの専門分野でもチャージしていたのですが「こういう会話とか質問とかコンサルティングとかは体験したことがない、今後も定期的に意見交換したい」と向こうから提案してくるかも知れません。そのときは「経営者向けコンサルティングビジネス」として提供すれば顧問料・フィーはもちろん上がります。

・あなた自身の経営を考える上で今と数段違った経営ができます。

 

・ところで、それだけ社長・経営者に信頼されて相談されるレベルの経営の本質の会話ができるということはあなたはあなたのビジネスについても、今までと違ったレベルで「経営」出来るようになってしまいます。それは自分・自社の利益アップにどれだけ貢献するか×以後の獲得利益はどのくらいになるでしょう。

 

・自分がもう一人いたら、、、と思ったことがありませんか?解決してしまいます。

 

・自分がコンサルティングをしていて出くわす想い「自分がもう一人いたら…」誰もが経験するのが人のことなら分かるのに、自分のこととなると思考停止、もしくは発想がいつも同じところをぐるぐる回ってしまう。クライアントの経営者ばかりは味わっていて、自分はその快感を味わえない、、、それは今まで「経営の核心的な質問とか会話」で考えてはいなかったからですので、「自分がもう一人いたら」が実現します。

 

・「経営者の孤独」の本当の意味がわかり、それがわかるあなたを経営者が離さなくなります。

 

・クライアントさんや社長さんと「その後」あなたと同じ目線で「経営」のことを語れてしまうので普段の会話が「おもしろく」なる。「経営者」は孤独とよく言いますが、当たってもいるし、はずれてもいると思います。今時の特にスモールビジネス・マイクロプレナーは「ネットワーキング」が前提です。意外とコミュニティや勉強会などなど孤独じゃないようにする術を心得ているので「孤独」じゃないですよね?でも本質的な意味で「根本的な経営の悩みをぶつけて理解して一緒に解決する誰か」がいない、と言う意味では「孤独」だと思います。

 

・以上が複合的に絡み「友達」としての「絆」が数段深まります。(経営でそんな友達はなかなか…)

 

・もちろん、コレを読んでいる方ですから、専門分野を通して信頼を築き、経営者同士として親交も深め友達としてお付き合いをしているかも知れません。その「ともだちレベル」が「深く本質的な経営レベル」でつながることになります。

 

・いつかコンサルティングとかをもう一つの事業にしたいな、という可能性が実現します。

(起業前の「いつかコンサルタントに…」は今回は不可です。経営を続けている人です)


・コンサルティングビジネスを今のビジネスに組み入れることが可能性としてもてます。今、本業があって、経営者勉強会をやっているとかなんとなく相談に乗っているけどお金を貰うほどではない、でも、基本的にそう言うことが好きなのでお金をいただいてやってもいいなぁ、なんて思っているとしたら…・。堂々とチャージできるだけの確信を持ててしまうでしょう。

 

これでもほんの一部ですがこれらを実現するキーワードが「経営戦略」なんです。

とはいえ、やっぱり「え???・・・・・・けいえいせんりゃく??」ですか?

 

あまりなじみがないですよね。なじみがないのは

「小さな起業家・企業家でも経営戦略はいるのか?」は質問が適切ではないからです。

「小さな起業家・企業家でも経営戦略は使えるのか?」が適切な質問です。

 

答えは

 

YES!

 

上記のようなものを手に入れることになります。

 

そうか、、、ならば、経営戦略を身につけよう・・・・・・と思ったとして

街の書店、アマゾンで戦略・ビジネスモデル・経営戦略の本を紐解いてみてください。

 

結論を先に言いますが「全く訳が分からない」です。

わけがわからないものは「使えません」。「使えない」から使えないのではなく、

わけが分からなすぎるので、使えない。使えないから今まで小企業家に

「経営戦略」は普及してきませんでした。

 

経営戦略コンサルティングトレーニング

 

…ということは、訳が分かりさえすれば「使える」経営の現場で「使える」、これを実現するのが

「経営戦略コンサルティングトレーニング」です。

 

たった一枚のシートを使うことで、

・あなたのビジネスの経営戦略

・クライアントの経営戦略

・クライアントの全社戦略・事業戦略・各種戦略

 

が霧が晴れるように「戦略」が分かってきます。

 

そうすると

・安くする
・早くする
・丁寧にする
・良いサービスを提供する
・量を増やす
・高級にする
・魅力的にする
・さらに高級化する

・金持ち市場に特化する
・大衆品に特化する
・ニッチ市場に特化する
・パッケージを変える
・販路を変える
・サイズを変える
・小さくする
・量を減らす

・親しみやすくする
・より親しみやすくする
・より安全にする
・より安心にする
・より速くする(機能面)
・より軽くする
・品揃えを豊富にする
・詳しい知識を伝える
これらが差別化からいちぬけ!するための正しい「差別化」になります。

 

ではその1枚のシートについて西田から無料解説動画(準備中)をごらんください。

kazeoke 解説動画 準備中(kazeokeとは、の説明・使い方・活用の仕方などなど)

 

 

「わかるのはいいけど…西田さん、あなたの自己流で、一人ビジネス経営用でしょ?」

 

一番のネックはそこでした、活用適用範囲に限定があったら、それは「使えない」んです。

 

このトレーニングの根幹は…

 

■現役で経営戦略コンサルティング、企業研修の企画・運営・実施世界情勢の調査研究に従事している「メンター・チャオ」の頭脳が行っているコンサルタントメソッドをあなたに移植します。

チャオを簡単に紹介すると…

 ○東京大学工学部卒業(精密機械工学科)工学博士

 ○マサチューセッツ工科大学大学院修了(Master of Science、ロボット工学専攻)

 ○神戸大学経営学修士(管理会計専攻)

 ○東京大学工学博士(システム数理科学専攻)

 ○松下電器産業情報通信研究センター

 ○マッキンゼー・アンド・カンパニー

 ○日本総合研究所  を経て現在に至る。

現在、東京大学大学院工学系研究科・講師も兼務(担当講義:技術系企業のグローバル経営)。

この1枚のkazeokeシートを使って正しい差別化をしていくことができるように

「経営戦略コンサルティングトレーニング」でトレーニングします。

参加者の声

色々なビジネスの意図を意識して見てきたつもりでしたがkazeokeを通して見る方が深く気づけると思います。各ボックス・両隣と見比べてた時の整合性や違和感の感じ方は量稽古しないと難しいです。このコントラストがはっきりと出る・見えるメガネを開発してください。(笑) 

    有限会社 コンピュータケア 大高邦男さま

 

戦略を根本から整理して今まで学んだスキル・ノウハウを活かせるようにしたかったから受講しましたが、思った以上にシンプルで考えやすい方法を手に入れることができ、とっても満足しています。今後は繰り返し使って考えて自分の物にしながらさらなる成果を生み出していきたいと思います。本当にありがとうございました。

井之上峰久さま

 

ブログ・メルマガ書籍HPを拝見しましたがすべての媒体において論理的で小手先の戦術にたよらないメッセージが込められていました。戦略を大変分かりやすく講義を進めてくれ、人間的にも魅力の深い方だと思います。

 

合同会社 コミュニケーションスイッチ 志村高広さま

 

非常に充実した内容で良かったです。ともすると「誰でもできます」的な集客を目的にしたセミナーが多い中、本質に迫りなおかつ、真剣に教えて頂きありがとうございました。

 

4in 代表 石郷岡 智さま

 

さわやかな五月にたくさん知的好奇心を満たしてくれました。よそでは絶対に聞けないようなすごいノウハウだと思います。ありがとうございます。

 

BOSA 代表 福田三記さま

 

今まで漠然とイメージしていた「戦略」が大分具体的に見えるようになりました。今度はそれに沿って具体的な行動にまで落とし込むところです。にらめっこしながらグルグル回していきたいと思います。今日はありがとうございました。

 

K・Iさま

 

今まで学んできたこと、知っていたこととは全く違った角度から戦略の立て方コンセプトの作り方を学ぶことが出来たので(まだ多少頭が混乱していますが…)引き出しが不得手アイデアの出し方には困らなくなったと思います。いつも新しいパラダイムを教えて頂いてありがとうございます。自分ができていないこと、やるべきことが明確になりました。

ダイレクト出版株式会社 寺本隆裕さま

 

強み・脳内シェア・そして軸(F・P・C)と顧客の姿、実はよく言われるマーケティングや戦略の用語がちりばめられている(はず)なのですが、そんなことを感じさせずに、かつ身体と心にズバズバと斬り込んでくる、スゴイ物でした。「使える」と本当に思いました。使えるとはまさにこんなことなのだなぁと個人的にはものすごくらやましく思いました。こんなツールを自分も開発できたらどんなに気持ち良いだろう、と。

回を追うごとに、ビジネスを複眼的に読めるようになったように思います。特に新聞や雑誌でビジネスの成功事例が紹介されていた場合など、以前なら単なるケースを収集するだけだったのが、戦略強みなどのビジネスより深く想像・イメージできるようになったと思います。

 

会計コンサルタント 前田和宏さま

 

今まで戦術系の本も、戦略系の本も読んで来て特に戦術については色々と試してきたつもりでした。しかし、表面をなぞってきたどころかあまり意味を持たないものであったとこの戦略講座を受講して身にしみました。戦略無くして戦術は意味はないと言葉では「知っていました」が「正しい戦略の考え方と立て方」なくしてはその戦術の効果も低いと思いました。1回、2回やっただけでは身に付くものではないですが、とても腑に降りる戦略の立て方を学べました。ありがとうございました。

 

勝亦 徹さま

 

先の見えない時期に戦略スゴロクに出逢えて、地図を示された感があります。全体図と今いる地点の関係が理解でき、大きな杖を得ました。杖を手に入れたことで歩きやすくなったと思います。何より、目先のことではなく本質を学べたので長く使っていけることが嬉しいですね。今まで全くなかった視点でとまどいもありましたが変化してゆく自分を感じられたことも素晴らしい経験でした。

 

ローフード料理教室主宰 A・Sさま

 

聴講生参加:慶応大学3年生

聴講生と言うことで渡しのバイト先や良くいくお店に当てはめてお話しを聞いていましたが、話すことすべてがどんな業界にも当てはまるので大変驚きました。バイト先でもなんとなくしていたこと(ex.男女比測定など)もちゃんとした目的があってやっていることでかえって自分の収穫になることがたくさんありました。

 

慶応大学3年生 伊藤優紀さま

 

今までいろいろ学んできました。その中でもっとも脳内に汗した講座だったかなというのが正直な感想です。戦術の奥にある戦略が「自分の強み」を最大限にいかして使い続けられれば恐るるものなし!ということを学びました。感謝。フルマラソンとしたら

 

新井 繁幸さま

 

「経営戦略コンサルティングトレーニング」概要

 

いつ、どこで、誰が、何を、どうやってトレーニングするのか説明しましょう。

 

まずはじめに、

 

【どこで】:スカイプを利用したWEBでの双方向コミュニティ(6ヶ月更新の会員型 )

 

戦略を回す、ケースに一定期間にたくさん触れること、考えること、kazeokeを回すことが戦略脳を鍛えます。ならば、リアルにどこかに集まるのが最初に選択肢からはずれます。最も適しているのがSkype環境です。

 

【誰】:参加資格

 

コンサルタント・士業・コーチングやNLPなどなどのあなたの「知」に直接チャージをするコンサルティング型ビジネスをB2Bに提供しているおよび隣接ビジネスの経営者

HP作りや印刷物の制作やITの効率化とか経営者の経営のために必要としているツールとか解決策を「商品・サービス」としてB2Bに提供している提供している経営者

上記以外だけどB2Bでビジネスを営んでいて「経営者」として「経営者」のクライアントと話をすることがある経営者(勉強会を開いていたり…)

 

かつ、「泥にまみれて覚える」ことをいとわない 最低限4人+1のメンバーで構成されるグループ単位で運営します。

 

※ これからコンサルタントになる、なりたい、なろうと勉強・準備中・

起業をこれからする、と言う人はご遠慮ください。

 

【何を】:スカイプでやることとは

 

現在、コンサルティングビジネスに関わっている、に準ずる人なので、つねになんらかの案件等に出逢うはずです。スカイプを利用してkazeoke(上記動画をご覧ください)を元にグループディスカッションを通して身につけていきます。コンサル現場前 → その週に現場 → 翌週 フィードバック、さらに次の…こういう繰り返しをすることで「戦略を回すケースが増えるほどに戦略脳になっていく」 トレーニングを続けます。

 

【どうやって】:役割分担をして、毎回毎回戦略を回し続けます。= ケースの増大

 

参加者を4人の役割に分けます。

 

・モデル
・ファシリテーター
・コーチ
・トレーナー

モデル会社の戦略コンサルタント役


役割分担は

 

■モデル:当日のモデルの準備 = クライアントの実際のモデルが望ましい

モデルは話し手となり、戦略を練り上げます。

※ ここでのモデル公開がアイデアの盗作を恐れるリスクについては
  そのリスクは無いという「戦略レベルでの理解」の話をします。

 

■モデル会社の戦略コンサルタント

最低、4人で運営・進行できますが・ファシリテーター ・コーチ ・トレーナー以外にモデル会社の戦略コンサルタントという役割がある場合があります。

 

■コーチ

モデルと参加者、のコントロールをファシリテートする姿を、
自分は話の内容に入り込まずに客観的に戦略の観点から観察して
終了後フィードバックする。

こうすることで、ファシリテーターの戦略脳・コーチの戦略脳も鍛えられる

 

■トレーナー

全体のレベルに依存する「戦略の会話」の質のコントロール。

全く戦略ではない雑談レベルのビジネスモデルオタクの談義にならないように
戦略レベルを維持し、現場で都度修正・指導する。

これは当面西田がやります。

 

このグループで、「モデル」が持ってきた案件をkazeokeを使って、

ディスカッション&ケースメソッドとして討議します。

 

最後に

【いつ】:開催頻度と時刻

 

スカイプのトレーニングの機会自体は毎週用意します。

グループによって特定の曜日・時刻に開始して1スカイプ1案件で

一般的な朝礼時間帯にに50分程度で終了します。

 

年間に1回、経営のことを考える経営者・コンサルタント、

これは年に一回「経営計画」を書いたときだけですね。

 

そして毎月の12回考えるコンサルタント毎週の50回、

その50回のために準備も含めて毎日毎日、頭は回り続けている経営者・コンサルタント、、、

経営の結果も自ずと見えてきますよね?だから、毎週やります。

要望があれば、週2回にするクラスも出てくるかも知れません。

 

もっと成長・進化・進歩したい・フロンティアを求めているのに

行く場所を失っている起業5年生

 

こんな話をご存じでしょうか?

 

昔、貴族が紅茶を飲んだ。そののちに労働者が休憩時に飲む紅茶と
お金をもった「なんちゃって貴族」がティーブレイクに飲むようになった。

 

どんどん大衆に「降りてくる」んですね。

 

他には例えば、エアバッグは当初高級車に採用されましたよね?

技術革新とマーケットの広がりで大衆車にも普及しましたね?

遠隔のキーロックなんてのも同じですね。

 

高いところから低いところに「降りてくる」

 

こういうのをこういう流れをトリクルダウンといいます。

たいていのことはいずれ降りてきます。

 

トリクルダウンが 「経営」の重要な情報で起こるモノがあります。

トリクルダウンが起きる前に、その差をビジネスにするのがアービトラージ(裁定取引)ですね

 

マーケティングテクノロジーではほとんど起きているし
地理的アービトラージ(アメリカ → 日本)も起きているし、
経営者間タイムラグ(IT好き → IT疎い)でも
マーケティングの情報差でアービトラージが起きます。

 

とはいえ、いずれにしても、いつか降りてくる。

昔は、ダイレクトレスポンスマーケティングなんてのはこれを読んでいる人には身近な例ですね。

神田昌典さんが代表的に広め、かなり勉強好きな経営者で広まり、今はアメブロの初心者で知ってたりする。

 

いつかそうなる(トリクルダウン的)ことはずっと以前に分かっている、

それをアービトラージでビジネスにする、ですね。

 

ところが…    

 

これが 「経営」の重要な情報で決して起こらないものがあります。

トリクルダウンもアービトラージも起きないのが「経営戦略」です。

・本当にはほしがらない

 

 → あるという事を知らないから。あるんですよ、市販書もたくさん

 

・提供したがらない

 

 → 面倒くさくて、安値でしか売れない、でもごく少数ですがあるんです。
   比較的安価で提供している人もいますが上記ほしがらないのでいないのと同じですね。

 

つまり、経営者・起業家としての「あなた」を振り返ると

起業して数年経ち「テクノロジー」としての色々な「経営スキル」

特に今すぐ使えるノウハウやスキルのパワーはどんどん上がってきた。

 

でもあまり上がらないのが、経営の本質的な「何か」、

キーワード的に言うと『経営パワー』だったりします。

 

ほしがらないから視界にないし、提供していないから視界にない、

でも多くの「経営スキル」は上がったし 意外と習ったり覚えたりするのに

もう目新しいのがないなぁとなる。

 

経営情報の壁にぶつかります。

 

でも前向きな経営者はいつも目新しいモノも、

刺激を与えてくれるモノも自分を成長させてくれるモノが欲しいと思っている。

 

もっと成長・進化・進歩したい。成長のフロンティアを求めている。

 

でも、くどいですが、、、、、、、、、欲しがらないから視界にないし、

提供していないから視界にない 。

 

だから、起業家は行く場所を失っているんです。

(気が付いている・いないのいずれにせよ、あなたもでしょうか?)

でも、成長・進化はしたい。

そういう起業家はこれからどんどん、増える。

起業サポートもどんどん増える

学ぶネタもどんどん増えている、

インプット元ネタもどんどん増える。

で、時間とともに起業5年生もどんどん増える。

 

でも、学びの臨界点は来てしまう = ポジティブなジプシーになる。
(起業前の悶々くんはネガティブジプシー)

 

経営者に「経営戦略」を教えたり売ったりはコンサルタント会社が普通にやっています。
(経営戦略を4ヶ月とかで受注、とか研修とかですね。)

 

コンサルタントに世の多くの「メソッド」を教えたり伝授したりの塾や会はたくさんあります。

そしてコンサルタントに儲かって貰う。 そして、コンサルタントを育成して胴元ビジネスをする。

 

「経営戦略」のコンサルティングメソッドを教えたり育成したりはコンサルティングファームが

「自社のコンサルタント育成」により自社の「扱い先クライアント数」が増えるからやっている。

そのバイブル商法として、本を書いている  = 自分の営業チャンネルとしてやっている

 

MBA・準ずる教育機関が「経営戦略」を会社のカネで学ぶ 「企業のマネジメントクラス」に教える

 

ここ(MBA、それに準ずる教育機関)で、身につけた人がスモールビジネス向けに教えたりコンサルティングしているかというとほどんどない。それを活用するのは、やっぱり、「企業向け」です。

…なぜなら、「フィー」が高いし、小企業よりもやりがいは段違いですから。


ということで、小企業家に「経営戦略脳」を移転する仕組みは誰もやらないし、事実上ないんです。

 

「経営戦略コンサルティングトレーニング」を

積んだあなたとの「経営上の会話」を待っています。

 

くどくどと書いていきましたが、あたなが「代替の効かないあなた」になるということが

おわかり頂けるでしょうか?これは、どんな「儲かるスキル」とか「売上をあげるノウハウ」とか

「組織活性化」とか「感動のサービス」などなど、の「細かいノウハウ」と代替できないので、

もしも、あなたがあなたの専門領域もプロフェッショナルでさらに経営戦略コンサルティングを身につけたら・・・・・・

経営者自身の参加について

 

経営者が参加するには2つの方法があります。

1つめはこのトレーニングコミュニティの参加者があなたが「モデル役」の時のスカイプMTGに

クライアント・または友人の経営者を 連れてきてその経営者のモデルを「ケースとしてみんなで扱う」

という参加の仕方

 

2つめは、モデル役限定の会員として参加する、です。戦略コンサルタント役・ファシリテーター役・コーチ役を務めることは出来ませんが自社の戦略を参加者のみなさんのケースとして開示することで参加できます。

 

「経営戦略コンサルティングトレーニング」の参加について

 

毎月 ●万円/月額です。6ヶ月まで前払い可能ですが、割引はありません。

 

■スカイプの定員について:

 

もっとも西田のコアなビジネスになる、するつもりで始める、 本格的会員システムです。

1ヶ月22日の営業日の毎朝をスカイプMTGに投じてもいいと考えています。

1クラス5人として重複が全くないとして、週5クラスで25人お休みの人・

そんなに連続でなくて輪番の方がいいこともある、

そう考えるとその倍までで最大50人となりそうです。


※当初はトレーナーを育成するまですべてのスカイプに西田が参加することを前提に日程を組みます。

経営戦略コンサルティングはおつきあいベースでのみ引き受けていますが現在月額数十万円を頂いています。スカイプ1時間の価値はなかなかのものだと思います。

 

追伸:差別化を間違えていませんか?戦術レベルでの差別化を「あなた自身」、、、そして

クライアントにまで「いいアイデア」「いい戦略」と思って「コンサルティング」している確率は

どのくらいだかご存じですか?

 

・・・・・・100%です。本当の差別化、を手に入れてみてください。   

※文中でも書きましたが、泥にまみれて、頭に汗をかいて、うなってそうしてでも手に入れたいというあなたとお付き合いができたらうれしいです。お待ちしています。

 


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