マイクロプレナーにとって最大の差別化とは「戦略力」

プレミアムを知らない???+モニター十人〆切お礼

こんにちは 西田です。先日、土曜日から正統の成功ロジックセミナーがはじまり今期からダイヤモンドマトリックスという

ビジネスの見方のフレームが増えたことにより蓋を開けてみてると、同じ骨子なのに伝え方がこうもかわるのか!と我ながら「!」でした。

 

さて、先日募集させて頂いた「モニター」は、週末をまたいだら、

あっという間に10人になっていました。手を挙げて頂き、ありがとうございます。

 

また、レポートさせて頂きます。

 

お客さんから前受金でお金をいただくには?

 

今日、ある打ち合わせでの会話なのですが、

「前受金」「プレミアム」という話題が出ました。

 

(その方のその向こうにいる)お客様から「そのビジネス」で、

先にお金をもらうキャッシュポイントを設けられないか?

(儲けるではなく)という設問です。

 

その方が考え始め、思考停止になってしまったので、

色々と誘導・考え方をぽろりぽろりと矢継ぎ早に例を挙げました。

 

たぶん数分で、5個とか10個くらい言ったのではないでしょうか?

 

そのときに出た言葉が「前受金」「プレミアム」です。

 

「プレミアムのない、前払い金をしたことがある、ない」みたいな使い方ですね。

 

180円のコーヒー1800円券で11回、1回お得とかですね。

 

すると、その方が、「その考え方とか見方は聞けばなるほどとわかるが

自分のビジネスとしてさっと浮かばない」ということでした。

 

「これがまさに「守」の力ですよ~」と伝えたのですが

世の中のビジネスモデルのデータベースを観察して頭にストックしているかしていない?

で、自分のビジネスのたとえば今回のようにキャッシュポイントを考えるときに

引き出しの量が圧倒的に違います。

 

普段から観察していれば、「とある特別でない一日」を朝から夕方まで思い出すだけで

換金できるポイントが山ほどあることに気が付きます。

 

なぜなら、僕らは、山ほどのキャッシュポイントに毎日触れているからです。

 

その実力を付けるのが

一人ビジネスの本コース「守」という教材です。

 

よく「他のビジネスから盗むとか学ぶ」とか言いますよね?

 

そのこと自体は少し勉強している人なら知っていますが

それを身体化しているかどうか?はまた別問題なんですね。

 

自分のビジネスからいかに離れるか?離れて商売を観察しているか?

学びは既知と結びつけておかないと、定着しません。

 

観察するときに大事なのは、

 

新しいモデルに出逢ったら、すでに知っている、

他のシンプルなビジネスモデルに結びつけておくことです。

 

そして、それは最初、箸の使い方を

習い憶えるようなものなので面倒なのです。

 

ここが最重要なポイントです...。

 

一朝一夕では身にならないものを身につけてこそ、

簡単に身につけられるものを身につけようという人たちとの差になります。

 

その差は見た目は大した差に見えません、

レース、競馬、などなど着順のある競争ごともそうですが

その1mm、鼻の差が絶大な収入・報奨金の差になります。

 

その1mmの差のために鍛錬をしています。

 

初学者にとって見た目は「その1mmの差しか」わからないという学びのパラドックスに

一番始めに絡め取られるという罠があります。

 

身につけるには面倒で何が得られるのかよくわからないのに始め、

そして続け「効果に期待を寄せない」人が最大に効果を受け取るという

なんとも皮肉があるのも事実です。

 

やり方を12ヶ月12号にわたって、音声+数十ページわたるPDFで作成した

一人ビジネス経営 本コース 「守」がメチャメチャお勧めですねぇ、わが教材ながら...

 

 

実際はPDF納品ですので、印刷後バインダーにファイルした時のイメージ写真です。
テキスト教材はダウンロード音声ファイルと併せて学習しますので音声が平均40分~50分程度×12教材分あります。

<<全12号 音声約40分×12本+テキスト400ページ超>>


重ねて言いますが、

 

効果を期待しないで学び続けられる人が「学びの効果を最大化する」

 

これは間違いないです。効果を計っている人ほど、効果を得られない、

なぜなら1mmとか鼻の差しか見えないからですね。

 

砂浜から水平線の先は見えませんからね...。

 

水平線の先にジパングがあると夢想した人だけがゴールドを手にした。

 

※「元を取る」という発想は、得られる利益を想定して、対価以上にするという発想。

それでは潜在意識が「元を取る」程度にしか現実を起こさないのですから。

 

元なんて、最初の1ページ、最初の1時間で、取り終わった、と理解できたら

見えるものが変わります。

 

 

 

西田

《「はじめてのダイヤモンドマトリックス・

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株式会社 サポートプロ
代表取締役 西田光弘

Mail:dai@support-pro.jp