西田のコンサルティングの考え方
「大好き」で「快」で、「死ぬほど幸せ」じゃない限り、じつはそんなこと無いのです。
そもそも「時間の切り売り」ですから肉体労働者です。
もしもコンサルティングを主業務に据えるとクライアントで日程が埋まっていきます。
その間、実際に時間が少々あっても
・商品開発
も
・仕組み開発
も
・次なるステージのコンセプトのライン乗り換え的な発想も
コンサルティングをしている限り、かなり「不可能」です。
なぜなら、頭の中をクライアントの案件で「占有」されるからです。
なのでこの数年「ほぼ」コンサルティングはしていませんでした。
その分徹底的に教材・コンテンツ・その中核となるメソッドの完成に
注力してきました。
そのコンテンツ開発も開発をし続けたおかげで
ようやく終わったのでコンサルティングを「再開」しました。
ですので、現在「わずか」ばかりですがコンサルティング-クライアントの
募集を再開しました。
毎月定数10件にしています。
(2010年5月現在 9クライアント・あと1クライアントのみ)
■西田のクライアント・コンサルティングフィーの考え方
コンサルティングって、
ビジネス設計として頭で描いている「絵」の実現は自分が動くものではなく
クライアントさんがやることですよね?
ここに 猛烈にタイムギャップが生じるんですね。
= これ、意外に不快だったりするんです。
お金をいくら頂いても、不快なことには耐えられない部分があったりします。
ですので、
・コンサルティングが主業務
・ビジネスの柱
・これをやめたら食べていけなくなる・・・・・・
と言う状態でコンサルティングを引き受けてはいけないと思っています。
= 自分のビジネスをしたいのに時間がない・不快も多い・でも断る余裕もない
という「お客さん不在」の事情でコンサルティング契約を「消化」し始めてしまいます。
はては・・・・・・
「コンサルティング」で○○の結果を出しました!と言って
「次のクライアントを獲得するため」の現場として「結果を出させよう」とする
コンサルタントもいます。
それもお客さん不在ですよね?
基本、コンサルティングは好きなんですが
不快なタイムギャップが生まれる・時間が奪われる・自分の時間無くなる・・・・・・くらいなら
自分で自分のビジネスをやった方が「早い」し
「投下資本・時間・意識etc」に対して一番リターンが高いわけですから
コンサルティングって、投資対効果が低いんです
ってことは不快で投資効果が低くて・・・・・・
そんなサービス・コンサルティングをメニューとして
「事業の柱にしてはいけない」のですね
上述のコンテンツ開発をしてきたことの大きな理由は
コンサルティングで無収入でもいいくらいにしておく
ためでもあります。
で、今年から再開したいのはそう準備ができたからです。
でも、時間の問題があるので上限を決めています。
毎月定数10件にしていますが3月に募集してあっという間に
20105月現在 9クライアントになってしまいましたので現在あと1クライアントのみです。
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今月やめる人がいれば、来月一人募集できる、やめるがいなければずっと、募集できないのです。
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「真剣」な方とだけ始めさせてもらっています。
「真剣」の定義とか肌感覚は人それぞれですからお見合いをさせてもらっていまして
真剣なかたに以下の実際にコンサルティングしている内容を提供しています。
すべて「1人ビジネス」の観点でです。
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自分の本当にやりたいことへの舵きり・セールスレター・郵送のDM・会計・節税・
スタッフの問題・事務所問題・法人設立...自分でいうのもなんですが、(恥・・)
そうとうスーパーマン的に広範囲×相当深いところまでコンサルティングします。
普通に考えたら上記のどれか一つをコンサルティングを依頼した時の
1コンサルタント1ヶ月分のコンサルティングフィですべてサポートしています。
1人ビジネスにおいては「解決できない問題はない」です。
上記のような内容を「基本、西田は無料でも全然問題ない状態」で契約しています。
真剣でないと何一つ解決できない、のでお見合いの期間が結構長いです。
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