マイクロプレナーにとって最大の差別化とは「戦略力」

トップアスリートのごとく「総合芸術」

こんにちは 西田です。

先日、バーで成人式前後(お酒は20歳からね^^)の

4人のグループが飲みながら「去年は、俺の時どうのこうの」「今年は、どうのこうの」と話しているところに

 

僕とカウンターに座っていた顔なじみ2人でなんとなしに合流したのですが、そのもう一人が、「○○さんなんか二回目の成人式だよ~って言ってたよ」って・・・・・・

単語の死語みたいにフレーズにも死語(死フレーズ?)があって、そんな言い方ってもう言わないと思っていたら、今でも言うんですね、そんなフレーズ(笑)

 

付加価値(≒粗利)2000万円/人は総合芸術です。

 

ダイヤモンドマトリックスをメルマガで登場させるようになって

頻繁に出てくる指標、一人あたり付加価値(≒粗利)。

⇒ 付加価値(≒粗利)2000万円/人。

 

数字の話をしていると誤解を受けやすいのですが、

テストで満点取る人が偉くてそれ以外の人は偉くない、

みたいにあれかこれかと受け取られがちなように

 

粗利2000万オーバーの人が偉くて、そうで無い人は偉くない、みたいにも

「暗に」受け取られがちです。

 

粗利2000万円/人というのは「目標設定」に過ぎません。

 

僕が好きな言葉のひとつ

「億万長者を目指すのは、億万長者になるためではない。

 そのプロセスでの人間的なすべての成長のため」

 

同様に「一人あたり付加価値(≒粗利)2000万円のビジネスにする」

という目標を設定することによって今のビジネスを再構築し、

それを達成することで自分がどんな人間になれるか?ということのためだからです。

 

トップアスリートやトップ芸術家が若くても老練な理由

 

オリンピック競技とか世界レベルを目指すスポーツなどの「まだ社会的に若い」人が

時に目指していない同年代の人はおろか目指していない相当の年上よりも

「高い精神性」が垣間見え、「老練」に見えるのは

 

「目指す」プロセスで人間性が鍛えられ人間的な成長があるからだと思います。

(もちろん、メディアを通して、不埒な部分の報道も多々あり絶えませんが。)

 

粗利2000万円/人も同じです。

 

それ自体の意味もさることながら

そのプロセスで・・・学ぶべきスキルや、なるべき人間になるのための目標です。

・知るべき、マーケットの知識のために、

・身につけるべき時間管理や人間関係のために。

・自分のエゴを抑える方法を見つける能力のために。

・寛大であるために学ぶべきことのために。

・強くなるのと同じくらいやさしくなるために。

・社会やビジネスや税制について学ぶべきことのために。

・設定した目標に到達すべき人間になるために。

・いまだ到達しない自分への耐力を鍛え上げるために

・厳しい現状を冷徹に見つめ、受け入れられる自分になるために

そして、設定した目標にたどり着いたとき、結果的に手に入れるであろう

付加価値とか粗利とか役員報酬とか富ではなく

 

学んだことすべてのことこそが価値のあるモノなんですね。

 

これを読んで今、わからない、理解できないとしても、

(あなたも)理解した後にはわかることですが、

付加価値という基準がビジネスを「総合芸術」のように基準を高めてくれます。

 

これは間違いないと僕は断言できます。

 

売上も見込み客集めも、商品開発も、顧客サポートもetc、etc、etc、

etc、etc、etc、etc、etc、etc、etc、etc、etc、

 

すべてを包含しているのが「付加価値」という基準です。

 

だから、矛盾することばかりです。

 

 

例えば、

人口減少問題と人口増加問題と食糧問題と資源問題と経済成長問題

ひとつひとつ、だけの専門家はある種「好き勝手」なことが言えます。

 

でも、それぞれが綱引きの関係になっていて、バランスを崩しながら

バランスを取っているから、一方に一気に雪崩を起こさないわけです。

 

「好き勝手」を言うのも好きずき、だし、次数を繰り上げて、

あっちを立てればこっちが立たずと頭を悩ますのも好きずき、です。

 

問題は、どのレベルの問題解決に真っ向から向かうか、向かいたいか?という

断然、「個人的趣味」の問題に帰結します。

 

結局、「個人的趣味」の問題に帰結する

 

粗利2000万円/人という基準は、一人ビジネス経営のみならず

かなり次数の高い目標設定です。

 

なので、やっぱり、「個人的趣味」の問題に帰結します。(笑)

 

僕は、修行僧みたいとよく言われますが、

そういう修行僧みたいなモードが好きな人へのコースを

今年から継続的に準備しようと決めて、動いています。

 

裏返して言うと、次数の低いところが趣味

(レベルが低いとか階級が低いとかそういう問題ではありません、趣味、です。)

の人には意味不明(笑)かもしれないんですね。

 

そういうサポートプロ/西田光弘の「コースセミナー」のフラッグシップセミナーが

 

【正統の成功ロジックセミナー】です。こちらから

 

もしもあなたが・・・・・・密かにこう思っていたら

 

あなたが今まで、あらゆる方面で受けてきた実践的で役に立ったし、

今の自分を作っている、それは理解している・・・でも部分解決のセミナー・ノウハウでは

 

「これでは根本解決しないよな、なんでだろ?」と疑問に思っていたり、

壁にぶつかっている人にはぜひ、受けてもらいたいと思います。

 

粗利2000万円/人という基準は

ビジネスを「総合芸術」のように基準を高めてくれます。

 

そのために、ビジネスのあらゆる矛盾を知り、解決していくことで

到達のゴールとして「付加価値」で測定していきます。

 

《説明会の案内》は↓

 

どんどん陣容が整っていっているのでメルマガ当分お見逃しの無いように(笑)

 

 

ダイヤモンドマトリックスイントロダクション教材が完成したので

付加価値の説明の部分だけ切り取った映像を次回には

皆さんに見てもらえると思います。お待ちください。

 

また、明日、もう一つのコース、

コアⅡ:「実践:高速回転・商賣の基本サイクル」の日程等含めて

ご案内もできると思います。こちらは付加価値という目標に向かって

「実践的な打ち手を打つ」コースセミナーです。

 

コアⅡ:【実践:高速回転・商賣の基本サイクル】

 

 

コアⅢ:【正統の成功ロジックセミナー

の両輪があなたの一人ビジネス経営を筋肉質にします。

(ぶよぶよでいい、という方にはきついかも(笑))

 

では。

 

ビジネスマッチョなあなた&マッチョに憧れるあなたに

 

西田光弘拝

株式会社 サポートプロ
代表取締役 西田光弘

Mail:dai@support-pro.jp