マイクロプレナーにとって最大の差別化とは「戦略力」

恐れの向こうにこそ、情熱はある

こんにちは 西田です。

 

「自分らしい・オンリーワン」のビジネス

「他にはないサービス」そういうものを

きっとあなたも模索していると思います。

 

今日は、それと恐れの関係についてお話ししますね。

 

・・・・・・僕は10代から、乗っていたバイク・車はホイールや

ボンネットやドア・トランク、もちろんミラーも磨きまくっていました。

 

フロントガラスなど、常にカッターナイフ常備+旭硝子のプロ仕様のクリーナーを

手に入れて使っていました。(カッターナイフはわかる人だけわかる)

 

見た目の光り方だけでなく物理的にもツルツルになるまで磨き上げていました。

ボンネットに軽いタオルをおくだけで、す~~っと、滑り落ちるほどでした。

(余談ですが、普通の車は滑り落ちるほど傾斜していません。)

 

好きなんですね、ひたすら磨く、研磨するのが・・・・・・

どのくらい好きかというと...

 

現在も、事務所で使ったグラスを洗ったあとに光にかざしながら

ワインバーのバーテンダーのように、毎回毎回、磨いています。

 

携帯の画面もついつい磨きます。

 

メガネが曇っている人がいると、

あまりにもギラギラで、僕が話しに集中できないので

お願いして、拭かせて頂きます。

 

キッチンとかの光るべきところは、プラスチッククリーナーという番手の細かい

研磨剤で水あかをぴかぴかに落とします。

 

そんな自分に気が付いた昔々に磨く仕事を本気で考えた時期もあります。

カービューティ○○みたいなので、磨いて毎日を送れたら幸せだよなぁ~って。

 

恐れの制御の力

 

ただ、それを制したのは恐れ、です。

 

恐れとは・・・・・・、過ぎること、何事も過ぎたるは...、それを恐れました。

 

好きなことというかやっていてたまらないこと、大好きなこと・どんなことでも

きわめようとするとほとんど、神経症、強迫症、ねばならないみたいな

気がおかしくなる寸前の境地が待っているし背中あわせだと思います。

 

たとえば、

 

なにかのファンで徹底的な人とかもこれと同じだと思います。

「○○のある地方公演の地方放送の20年前くらいの映像」をもっていない、、としたら

画竜点睛を欠くと感じ、究極、完全なファンとしての網羅性を追求し

その人の頭の中は手に入れるまで「それ」で頭がいっぱいだし、

何があっても手に入れたい自分になるはずです。

 

これが男性⇒特定の女性、、に向かってのベクトルが過剰になると

ストーカーですね。

 

どんな趣味でも嗜好でも同じだと思います。

そして誰しもこの傾向を何かの分野に持ちそうな種(タネ)をいくつも持っている。

 

性質観点だったり、生活の切り口だったり、知識を増やしたり

肉体面だったり、性格とか占いとか、あらゆる、です。

 

どこに向かうかは人それぞれですが

一点集中、過ぎるほどに突き詰めたり、追求したり、

すべての人がそういう能力を持っていると思います。

 

大事な問いは

 

そういう境地を一体何で、味わいたいか?受け入れられるか?

 

人生にもし醍醐味があるとしたら...

その境地・ジャンルを特定できた時から始まると思います。

※醍醐とはある、まさに突き詰めた、口に運ぶ物体です。その味わいが「醍醐・味」

 

僕にとって磨くことという特性は生涯愛せる性質ですから

なんの問題もありませんが問題は対象です。

 

住環境とか持ち物程度を対象にすれば

 

「あ、ガラスに一点曇りが、、、」とかはては「銀色のところに触らないで!」とか

なってしまってもおかしくありません。

 

そんな自分に憧れないので、そういう自分になるのを恐れて、適当に止めます。

 

ビジネスで恐れてきたこと

 

ビジネスでも同じです。

これ以上踏み込んだら、その領域に行くな、、、と思うと加減してしまいます。

 

僕が今まで恐れてきたことは

 

自分のような(苦笑)「磨く・研ぐ・削ぐ・捨てる」という

マニアックな感じに共感する経営者...の仲間、コミュニティ作り、、、を恐れていました。

だって、、、、そうじゃない人を排除していく可能性が高い。

 

心を決めていないとそれはできない。

 

そういう人生とか仕事観にブルっとかゾクっと来てしまう人と

いかに「磨く・研ぐ・削ぐ・捨てる」をしているかを共有する、

そんなコミュニティを構築していくビジネスへ踏み入れることを恐れていました。。

 

これだけでも結構マニアックかも、と思うのですが

「そのビジネスそのもの」を磨き上げることになるからです。

 

上記のような経営者はまず少数派ですから、

ビジネスとして成り立たなくなることへの恐れもありましたし

磨く×磨く、自体に踏み出すことを恐れてきました。

 

 

 

でも、、、、、、、、、、、、、、 恐れの向こうにこそ、情熱はある

 

ならばどこにそのパワーを開放するのか?

 

今までに本気で恐れてきたことにこそ、それがあるとしたら・・・・・・?

 

シンプル・スマート・スモール×磨く・研ぐ・削ぐ・捨てる

 

今まで以上に、一人ビジネス経営で究極にまで「磨く・研ぐ・削ぐ・捨てる」する、

そういうビジネス手法とか考え方とかを発信していくことができそうです。

 

こんな話を書くとき僕は本田美奈子を聞きながら書きます。

 

歌が大好きで、

 

たけしの「誰でもピカソ」に出演して、美声を響かせたあとに、

たけしから「自分の道を、いい道をみつけたね」と言われた時の

「ハイ!」とうなずいた本田美奈子。

 

今まで以上に「道」に精進したいと思います。

 

「磨く・研ぐ・削ぐ・捨てる」に共感できるあなた、そんなビジネスを作り続けましょう。

「まだ見ぬ違う世界観の経営」があります、、、。

 

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株式会社 サポートプロ
代表取締役 西田光弘

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