★誰にも似ていないビジネスの作り方

こんにちは 西田です。

 

早く、左上から右上になって、

そして右下の住人になる。

 

右下 =毎年 一人あたり、2,000万円超/人

そのために、勝負のない世界に行く必要があります。

誰にも似ていない仕組み・ビジネスを作り上げるには?

 

今、僕が思っていること・そして実行していることは

このダイヤモンドマトリックスを通じて理解の浅い状態での販促とか差別化とか

価値の提供とか、販売の仕組みとかが

 

「ズタズタの仕組み」「すぐボロボロになる仕組み」

「すぐに一から出直さないといけない仕組み」を作らないための「啓蒙活動」といえます。

 

それをサポート・啓蒙したい、と思っています。

 

一つ、皮肉な話しをしましょう。

 

成功事例の公開を好んでするコンサルタントがいます(というかみんなですかね?)が

僕は「僕の販促」とか「出た結果のお祝い程度」とか「成功の承認」のために

誰かの成功事例を公開・挙げることは申し訳なくてできません。

 

たとえ、いささか僕がお役に立っていたとしてもです。

それを公開すれば、競合の参入が早まります。

つまり右上での競争にさらしてしまい、

結果、ビジネスの短命化のトリガーを引くことに他ならないからです。

 

これはその人のノウハウ等を詳しく公開する・しないの問題ではありません。

存在を世に披露するだけで、なんですね。

 

やっぱり誰しも露出が好きなんですよね...

 

なんで?

 

コンサルタントの自分の売上アップの広告塔として

「●●で万円」「▼▼の期間で○○人」...になりました!

結果が出ました!と喧伝すればするほど、興味は持たれるわけですよね?

 

マーケティング・ビジネスの仕組みなんて

顧客になればいいだけですからすぐに模倣できるからです。

 

誰がどこで何をどんな風にやって上手くいっている、

という情報を露出するだけで右上状態への時間軸を圧縮させてしまいます。

 

だから、コンサルタントが「そういうビジネスでの成功例」すら

存在を公にすることだけでも

自分のマーケティングに積極的に使うなんてしてはいかんなぁと思っています。

まぁご本人(クライアント自身ですね)が希望すれば別ですが、それでも

あまりしないほうがいいと。

 

だって、検索すればすぐ出てくる世の中じゃないですか。

ましてや、名前、ビジネス、WEBまで公開するなんて...

 

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