それ、気まずいんですが...
こんにちは 西田です。
「君らがね、まだ経験していないことを経験して 僕くらいの年齢になると見えないモノが 見えてくるんだよね」 |
「だからさぁ、今のうちに色々経験しておいた方がいいなあ」 彼は、手巻きたばこを巻きながらそう言いました。
僕の右隣にいる彼は、ふむふむと頷いていました。
少しして、当たり前の流れで年齢の話になりました。 手巻きたばこの彼は34歳、で僕の右の彼は2つしか違わない32歳でした。
手巻きさんのばつの悪そうなことと来たら(苦笑)
どうも彼は、彼を26,7歳に見ていたようです。 僕は、僕に年齢を聞かないでくれ~と心の中で唱え、他の話題に誘導しました。 だって、手巻きさんは彼と僕を友達だと思っているんです...。
え?自慢ですかって?まぁ飲み屋の暗がりの中での酔っての話ですから話半分で。
別に、年を聞かれたくないからでも今の年齢が嫌だからでもありませんよ?
話の流れからして、もう言えない雰囲気なんです
「だからさぁ、今のうちに色々経験しておいた方がいいなあ」と 僕に言った手巻きさんは僕よりも8つも下なんですから!
事実、僕も最初、手巻きさんは僕より5歳は年上だとおみうけしていました。
みんな同じように年月を重ねているのに、 どうして、こんな事が起こるのでしょう?
もうすぐ42歳の僕が27くらいに見られ、34歳の手巻きさんを僕は僕の上48歳くらいに見えている。もしも同じ年齢と仮定したら?彼が7年経って42歳になったらおそらく50歳を越えて見えているとして、実に20歳分の年齢ギャップが生まれるんですよ?
不思議ではないですか?
大卒で社会に出て5年したころから、どう生きるかの方向が分かれると思いますが その後、同じ、27→15年(42歳)生きたときに
一人は50歳くらいの23年分の時間が経過しているのに 一人は大体、10年~7,8年くらいしか経過していない
これは、実は全然不思議でないんです。
「時計」の刻む、時間は2人とも同じなのですが、実際に肉体が経過している 【時間】が3倍違うんです。
これは実際そうなんです。
何かに夢中になって3時間が1時間に感じたことってありますよね?
そのときは「感じた」のではなく、本当に肉体が「1時間」しか経っていないんですね。
だから、身体が老化しないんです。
運動したら老けないとか色々予防とかアンチエイジングとかありますが
究極は、「何かに夢中になって生きる」こと。
3時間を1時間で生きるような毎日、毎時間になるには...
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たった2日で夢を手にする | |
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「ちゃんと」考えたい5つのこと |