パナソニック４万人削減
| ★一人ビジネス経営～次のステージへの「パラダイムの魔法」 → ６ヶ月コース 新講座： 《THE MAGIC OF PARADIGMS》～パラダイムの魔法 （少々高額かと思ったら安すぎ！と言われました。GW明けに値上げしようと思っています。） こんにちは 西田です。GWも前半戦終了。
きょうは、そもそも、なぜパナソニックは「４万人削減」できるほど、 そもそも人員が「過剰」にいたのか？
それが、このニュースをみて問わなければいけないことだと思います。 もちろん自分事としてもどう関わりがあるのか？も含めてですね。
商売とビジネスの違いとは？ ■ ビジネスとは リターン÷投資 ＝ 利益率 年度を超えての投資 ＝ 戦略 .........................................................................................................
先日のWEB版の日経ビジネスのコラムで「不要不急」でサラリーマンが 自分の仕事を省みた...という記事が載っていました。
「自分の仕事は不要で不急だったのか、、自分は何だったんだ（ガックリ）」だそうです。
ちょっと学んでいる人はご存じ、緊急重要のマトリックス。 必要・重要で緊急の仕事は第１象限、必要重要で急がないことが第２象限。
不要不急＝出社しなくていい。 第１象限のみ出社しなさい、そんな指示だったそうですね？
つまるところ、
「今すぐ金になること、その関連することをやってるなら出社」 「今すぐ金になることに関係しないなら来なくていいよ」
会社というのは刹那的に「今すぐな何か」だけでできているモノではなくて 社員はじめとした資産をなにがしかの
「将来＝１年ルールを超えて儲かるであろうこと」＝ に投資しています。
だから、不要不急で出社しなくてもいい社員が存在できているのですが 本人はそれが分かっていないからガクリ。無駄も大事（やっぱり無駄なのか（笑））
その面から言えば、そう言う会社は、「将来に向けて投資している」会社。
「不要不急」をすぐ解雇とか、すぐに解雇にいかないまでも 退職して貰わないといけないような会社は、 今年、今年、に汲々としている危ない会社、といえます。
パナソニックはそこに一歩足を進めた、、なぜって地震の影響？ パナソニックくらいの会社が、です。
それがどう僕らに関係してくるのか？パナソニックに勤めていたり 関連会社に勤めている人は労働人口からみたら一部なのに、です。
地震の影響がジワジワと物価に影響を及ぼし始めていますよね。 日本の好況・好景気の時は物価の上昇とともに給料が上がりましたから 景気にドライブが掛かった。
今は...給料を上げられるか？
物価が上がれば、仕入れや原材料ももちろん上がるのですが、 それを商品価格に転嫁できるか？転嫁できないで我慢するとして 小さな企業はさらにそれはできるのか、耐えられるのか？
耐えられなければ価格に反映させるのですがそうなったとき 非常時物資以外の「価格転嫁」に対して、 デフレ２０年に慣れてきた僕らがそれを受け入れられるか ＝ 受け入れて「企業さんも大変でしょうから、少々高くても買いますよ」と言うのか？
（笑） 言わないでしょう？
だとしたら、製造や生産のコストアップ分はどこで企業は調整する？
...
・・・・・・ 従業員ですよね？クールに見ると「従業員は経営の調整弁」ですね？
少し長い人生で見たとき
起業５年生のリスクの方がかなり低い、色々大変な時代だとしても生きる力はある。
今、これを読んでいるあなたが従業員ならあなたのリスクがきわめて高く なってしまっているんです。
パナソニック４万人・・・・・・その関連の関連のまた関連の・・・・・・と 及ばさないわけがないですよね？
パナソニックがやったら、「パナソニックさんがやったんですから・・・・・・」って なりませんか？横並びの日本企業経営者さん達・・・・・・。 他の企業が「免罪符」を手に入れてしまったくらいのインパクトありますよね？
（一部、そうではないところもあるでしょう。 あがるというよりも上げざるを得なくなる ある種復興バブルが来るのは建設関連かもしれません。 建設は日本全体へのインパクトがある産業。 真性の好景気ではなく弱り切った患者への麻薬？のように 一時的に「バブル」ぽくなる可能性もあるわけです。）
はて、そんなこれからの数年、僕らは商賣人、ビジネスマンとして どう対応、適応していくのでしょう？
この地震を境に、日本が臨戦態勢・先行き不透明態勢へ 51:49から49:51に傾斜しました。
足場が変わってしまいました。
非常時・臨戦態勢、「舌の根が乾かぬうち」に撤回「起業サポート」をします。
この数ヶ月、「起業５年生」に向けてコンテンツの作り込みや統合や 実際に現場（セミナー・講座・説明会など）でデリバリーしていてきて 半年前よりも数段、コンテンツの力が高く、強くなりました。 ＝ 汎用性・実用性・現場適用性の面から見てです。
「使える」力ですね。と言う僕自身の変化と上述したような勤めている人の環境変化。
舌の根が乾かぬうちにと言われるのが「イヤ」な自分がいて どうしようかと思って少しは悩みましたが、 そんなのは僕がどう見られるか？の僕の評価の問題だよな、と。
非常時・臨戦態勢、「舌の根が乾かぬうち」に撤回して、「起業サポート」をします。
暫定１年間。起業前～直後くらいの人向けの復活です。
「自己啓発」「夢」「好きなことで」「本当にやりたいことで」「夢を実現」は主にせずに
リアリストとして現実問題どうやって稼いでいくのか？
を主としていきます。 あなたが扱っている題材・商材がなんであろうと、 「やる」と決めた方の「マーケティング・戦略」に 直結する部分をサポートしていきたいと思います。
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通常は僕はセミナー集客は６週間前ルールというのがあって、 今から最短・直近でも、６月中旬になってしまうのですが、
これはスピードが大事、５月中に開催します。
明日、５月２日 月曜日 お知らせ致しますのでお待ちください。
すでに起業５年生がこれからの非常時を商売ルールではなく、ビジネスルールで 描いていく「パラダイムシフト」はこちらからです。↓
にしだ拝
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| 「ちゃんと」考えたい５つのこと |
