コンテンツメイカーかマーケッター
こんにちは 西田です。 今日はコンテンツメイカーかマーケッターかという話をします。
あなたはコンテンツを作り込んでいると幸せ? それとも何かを誰かに買ってもらうプロセスが幸せ? ハイブリッドタイプもいるけれど 基本的にどちらかに分かれるものです。 |
僕の好きな本に『黙って売れ!』と言う本があります。
売れないヤツほど教えたがりでちっとも販売活動・営業をしない、営業をしても 教えてばかりでクロージングが怖いからいつまでもクロージングしないで 教えて自己満足なんだという話で、僕はひどく納得しました。
自分のことを言われていたからです。だからこそ 自分のタイプをよく理解した上で、特にコンテンツメイカータイプの人には 口を酸っぱくして言いたいし言っていることが、
「いつまで作っているんだ!」「作ってばかりいないで売れ!」です。 ○○ができてから、▼▼が改良終わってから、もう少し良くしてから。 そんなことだと永久に売れません。
商品3分に売り7分
よく、商品3分に売り7分と言う言葉がありますが、 商品はそこその30%程度でいいから 売りに70%の力をかければそれでいいから、と 間違って受け取っている人がいますがそうではありません。
売りは商品作りの2倍以上取り組むとも受け取れます。
だから、上記のように商品作りにそれだけのパワーをかけたなら その2~3倍は売りに力を入れないといけません。
商品は常に完全を目指して質の高いモノにします。これは当たり前。 (もっとも目指せば目指すほどに不完全になりますが...)
その上で仕事全体から見たら、それが30%なんだ、ということです。 ということは、商品開発の要領が悪いと売る時間・手間を取れません。
しかも最悪なのが売りのフィールドに頭がさらされていないと作る商品が お客さんの気持ちをヒットしない=売れない、だから、いい商品を作るためにも 売場に立たねばなりません。
作ってばかりでは、商売としては売れない商売と言うことになります。 しかも、売ってばかりだと次に売る物がなくなります=飽きられますから...
「いい商品なんだけどなぁ~」という悲哀のこっもったセリフを あなたの口から聞きたくないので まずは、早く及第点以上の商品を開発してしまう力を手にして欲しいです。
作って売る、作って売る、...繰り返し。
このサイクルから考えてあなたは今、商品開発をすべき時なの?
あなたが今の時期、商品開発をすべき時期なら、もうすぐお知らせできる 商品開発の企画をお待ち下さい。
今あなたが何をすべき時か?を問うのが、パワープライオリティメソッドです。
優先順位のパワーを良く理解して、今すべき事なのかどうか? 判断・決断してみて下さいね。あと7本、11月5日までです。
パワープライオリティメソッド《PPM》で人生変える。 |
「ちゃんと」考えたい5つのこと |