誰も教えてくれない経営の道
凪と飽きと隣の芝生が青い、そして気散で戦力低下、についてです。
高度成長期~バブル時代も年収1000万円は「華」でした。 そのまま日本が成長していたら、今ごろきっと「年収1000万?何それ?」だった? でもデフレ時代ですから相対的に価値が上がっています。
その中、その社会の「空気」と「実際の生活物価」の体感からすれば、 一人ビジネスで年収1000万円くらいやっていると、 「ちょっといけている」感じになるのは間違いありません。
すると、達成感から無風状態の「凪」になるのが人の性というものです。 凪になって心が無風状態で仕事に取り組めば、「飽き」ます。 そして誰の仕事であれ、自分の仕事以外のことを見ると 隣の芝生が青々と輝いてい見えます。黄金色の稲穂くらいかもしれません。
そして、多くの場合、隣に実際に手を出しますので、結果的に「気散」します。 散ってしまった物は、2つ手がければ、二乗のマイナス効果で、 1/2×1/2の1/4に戦力低下しますので、 本業も新しいことも結果が出にくいのです。
これが多くの人が通る 凪と飽きと隣の芝生が青い、そして気散で戦力低下
いつも言うのですが、それが良くも悪くない、知っていて選択するのならいいのでは? 0 その各段階ごとに気をつけることがあるのですが、 昨日参加してくれた人が書いてくれた声に 「誰も教えてくれない経営の道」と言う言葉がありました。
僕自身、経営という言葉を使うことを自分に認められるようになったのは きわめて最近のことです。一人ビジネスくらいで経営とかいうのは どこか仰々しいかんじで、ついつい、矛盾のない、売上アップさえしていれば むずかしい、ややこしい「経営」なんてことに首を突っ込まなくても まぁまぁ上手くやっていけるような気がしてしまいます。
でも、あきらかにステージごとに取り組む本質的な違いがあるので それに反すれば重力に逆らって 高いところの空気の上を歩こうとするようなもので落下します。
それくらい、法則的な「道」があるのですね。 それは落ちるのを見るのは忍びないし、知っていることであれば やはし教え業は伝えたいですよね。性格として...。(笑)
それを、近頃、どんどんお伝えし始めています。
ですので、5年前後で1000万円こえて 【凪と飽きと隣の芝生が青い、そして気散で戦力低下】の 人のお手伝いを是非したいと思っています。
起業って、なにかしらの幸せになるために始めたし、努力してきたのに この辺の「道」を知らないだけで、不幸とまでは言いませんが、 微妙に幸せ感が弱かったり、薄かったりします。
幸せな起業生活?そんなことのサポートでもありますので ぜひ、まずは説明会にでも参加してみて下さいね^^
そこで下記のDMトライアングルについてもお話ししています。
なんらかのくすぶっている感、とか道が見えない感があったら、 霧が晴れると思いますし晴れるようにお話しできると思いますのでお待ちしています。^^
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の両輪があなたの一人ビジネス経営を筋肉質にします。
では。
追伸:
12月にお知らせしたように、起業・開業をこれからする人の サポート・コンサルティング・セミナーなどのリアルに関して すべてやめさせて頂いた...に関連して、 新しいコンテンツの整理が当分続きますので、あらためてよろしくお願いします。
毎回相変わらず長くてすみません。m(..)m |
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