自分の判断への疑心暗鬼
そして、ずっとずっと言われ続けていて、これも正答がでない コンテンツがたくさんあって、どれから導入・買ってみたらいいのかわからない という問い合わせ。ありがたいことなのですが、はて、どう解説したらいいのか？
ゴルフにおきかえて考えてみるとすると...。 初心者・クラブ購入もこれからなんて言う人だとするとたやすいのです。
今までのゴルフの経験とおそらくスポーツの経験と体格を見て ＋目標とするところを聞けば、そんなに道は複雑ではないと思います。
じっくりコース、ガンガンコースみたいに上達への角度の問題くらいが 大きな課題でしょうか。
しかし、もしも、１００切りたい人が来たら？と考えると けっこうヒアリングが必要になりますね。同じく９０切り、８０切り、シングル目指す、など。
ドライバー？アイアン？ロング？ショート？パッティング？ ゲームメイク？バンカー？トラブルショット？体力？頭？
ヒアリング無しで、その人に何か改善して貰うとしたら
「その人自身が自分自身の問題をよくわかっている場合」は その解決策を買うなり、導入すれば良いことになります。
自分でわかっていることと「自分の判断への疑心暗鬼」の狭間
しかし...。
もしかしたら、それは遠回りとか誤った判断か、もっと複合的で 単一な要素ではないかもしれません。
しかも、そういうトライを、今回初めてするのか？何度もしてきたのか？ なども考慮しないといけないかもしれません。
そしてそれをたいてい本人は多少なりとも 「自分の判断への疑心暗鬼」があると思います。
だから自信をもって決断を下せない...下したら間違いそうだから、とか。 もっと専門家に診断して貰おう、とかプロに教わろう、とか プロもちょいちょいのプロではなくて、ぐっとくるプロとか もしくは、そのプロが教え上手かとか実際に実績を出しているのかとか、 どちらかといえばドライバーが上手で パッティングが下手かもしれないのに習って良いのかな、とか...
とまぁ、要素がたくさんあります。
ゴルフでも完全に弟子入りして、毎日状態を見て貰えるなら 色々考えずに身を預けられるかもしれません。
しかし、そうではない、週に１回のレッスンとか、レッスンビデオとかだと、 やっている間中、疑心暗鬼が続くと思います。
初心者 → 状況が進行していればいるほど、ヒアリングすべきポイントが おそらく尻上がりに増えていくと思いますし、
そうでないと、適切なコーチとかトレーニングとかアドヴァイスとかって できないかなぁと思います。
すると着地点は
・ヒアリング・カウンセリングのついたしっかりやるレッスンとかトレーニング様式 ・割り切って、パッティング○○とか50mのアプローチとかの講座を作る ・そのあいのこで、ヒアリングなどはない、でも単発よりはよい、レッスンなどをつくる
こんな感じになってしまうかなと思っています。
悩みは尽きませんが、なんだかもうすぐAHA!となりそうな気はしています。
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