つくりかけのパズル
こんにちは 西田です。 相談に乗ったりするときに 誰であろうと、その人が何歳であろうと 必ずする質問... |
それが、「18歳、なにしてた?」です。
あなたがもしかしたら自分にはない、、、、と思っているかもしれない、 でも、誰にでも必ずあるもの。それは、夢の断片、かけら、、です。
夢のかけらとは 「こういうのが自分の夢なんだよなぁ...たぶん、」とかってありますよね? それが夢のかけらです。
そういうのはあるんだけどあらためて、かしこまって、 「夢を明確にする~~~」なんて「作業」ってじつはとてもパワーのいることですよね。 だからなかなか取り組めない。(笑)
もしかしたらパズルを1からはめ込むような大変なことが待っている、 と思うからですかね?たしかに、それは大変です。
しかも、そのピースをどこにしまい込んだっけ? ピースが全部あるのかなって探すところから始まると思うとユウウツです。
でも、たとえば、こんなパズルだったら?
ピースがあちこちにはめ込まれていて、 うっすらと絵の輪郭がそこに浮かび上がっていて、 その手元にポロンとピースがいくつも転がっている。
そのピースを手にしたらはめ込んでみたい誘惑に駆られません?(笑) 僕は抑えがたい、はめてみたいです、だって絵が見えているから。
一つめ、二つめ、おもしろいようにはまるんですよね、、。
しかし、、、このパズル、
ピースがじつは全部なくて、本当はいくつか足りないんですよ? って最後まで知らなくて、全部埋めたら、不完全なパズルが完成。
でも、そこに絵はもう見えていますよね? かけたピースの部分も補って見てしまっていますよね?
パズルだったらそんな不完全なパズルはそれこそ「不完全燃焼感」があります。 これを夢の発見になぞらえたら? そんな不完全感よりも夢の絵として全体像が見えただけで 嬉しくないですか?
それこそ、夢が見えた!!!ですよ。
そう、はめかけのパズルにしたがってピースを埋めていく これがストレスのない夢へのうまいアプローチの仕方です。
ただ、、、、
海ばっかりのパズルとか 空ばっかりのパズルとか 砂浜ばっかりのパズルとか 宇宙のパズルとか
じゃ、やる気にならないじゃないですか?
やっぱり、絵として見えやすいピースから埋めたい。 で、その絵が埋まって、あとは海だけ残すところとなれば 海も微妙な波の加減とか見分けながらピースをはめていけます。
でも最初から海だけは僕も嫌です(笑)
夢のかけらも一緒。
最初ははめやすいピースを見つけるんです。絵として 起伏やメリハリやコントラストや模様があってわかりやすいピースを見つける
そのための質問が
18歳のころ何してた?
18歳のころ何してた?なんです。
正確に言うと「18-22」です。あなたが何歳であろうと、です。
一般的に言って高校生までは親の庇護下
そのあとの進学・浪人・就職etcが何にせよ、その後の数年は 大人とは言えず子供とも言えずというとてもグレーな期間です。
つまり、この期間て親の縛りからの開放と、とはいえ、「社会」の価値観への迎合や適応が済んでいないので、かなり「やりたいように」やれたのです。
たとえ、大学生でも社会人でも、です。
この期間になにをしていたか?にあなたの夢のピースがあります。 気をつけなければいけないのは
・何をできたかとかできなかったのか、ではないということ
できた、も できなかった、も両方とも「体験としての何をしていた」なんですね。 何かの価値観の元に何かを体験していた・しようとしていた。
誰と、何を、どんな風に、どんな気持ちで、どのくらいの期間、 どのくらいの真剣度で、軽さで、いい加減に、適当に、 人生をかけて、全精力を投じて、などなど、を棚卸ししていくんです。
一気にやってもいいし、ちょっとずつでもいい。するとピースから絵が見えてきます。 ヒントは挫折したこと・途中でやめたこと・あきらめたこと、です。
そこにあなたが実現したい価値観・思いが埋もれています。
あなたのパズルはどんな絵でしょうね^^
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