3D検索&非関連マーケティング
PPC広告をやっている人・やりたいと思っている人・もしくは しっくり来ていない、今、それを考えている人
はぜひ、読んでみて下さいね。
このやり方を身につけると見込み客発見~集客を 音量ボリュームを上げ下げするように「自由自在」。
見込み客は集めるようで、そんな思惑通りにいくものでなく どう考えたって、お客様が、お客様から来てくれる、以外ないので 全くもって「集めたい」と思っている僕には自由意志がないはずなんです。
でも自由自在なんです。
お客様に対しても「集めて」いないので、そうなるのかもしれません
その話をしていきますね。
見込み客~販売は一人ビジネス経営の場合はマンパワーという重要なファクターがあるので、「集められるときに集められるだけ」みたいな考え方は一番
お客様に失礼です。
だって、自分のキャパ越えしたらフォローとか対応できないですよね。
「集めっぱなし」ですよね、その場合(苦笑)。
なので、キャパを超えたら閉じる。これが集客の礼儀作法だし、 コントロールの効かない、「集まりすぎる集客」「集まらなすぎる集客」も 腕を磨き続ける必要があります。
僕はこのやり方(全体のメソッドですね。)で今も、一人あたり登録単価数百円で 「100%思い通り」ボリュームを上げたり下げたり、全閉にしたり全開にしたりできます。
これができるもう一つの利点は、バックエンド開発とのバランスを取れる、 ということです。
PPC集客から14日以内に初期投下コストを回収するという厳しい条件を自分に課していますが、場合によってはLTVのかねあいから3ヶ月とか2ヶ月の回収猶予を持たせて バックエンド開発とあわせて、再度再開する、という手法も「自在」にとれます。
バックエンドだって、「買わせたり」「アップセルさせたり」はできません。 すべてお客さんの自由意志です。
そこに流れを創る必要があります。
そんな方法を可能にする一つの要素が、今日お話しする「非関連マーケティング」 です。時代と変化にあわせてブラッシュアップしていますが、 いつになっても活用できる考え方ですので良かったら取り組んでみて下さい。
まず、あらためて僕の性質(苦笑)?をちょいと整理しますね。
僕は色々なコンテンツを創って作って売っていますが、 基本はぜんぶ一緒で、
できない ⇒ できるようになりたい ⇒ できるようになった ⇒ コンテンツにする
という当たり前すぎることだけをやっています。けっこう執拗・粘着質です。
そのプロセスで壁にぶつかった (= そのできないことに対しての努力?調べる?トライ&エラー?等々)時にまず、
「ここまでやるかな」「そこまでやるかな」 という質問をいつもします。
1.「このくらいはやるな」とおもったらやる、みんなやっているからやる。 2.「ここまではやらないだろう」と思ったら、絶対にやる、みんなやらないから。 3.「あり得ないだろう」と思ったら、さらに絶対にやる。絶対みんなやらないから。
の3段階です。
「非関連マーケティング」の中でお客さんのプロファイリングがあります。 他の言い方ではシンボリックターゲットとかペルソナとか、ですね。
別に珍しくないですよね?奇抜ではありません。 これを僕は一人でやる(ブレストですね)のですが今日はグループでやりました。
この大元の考え方は -------------------------------------------------------------
です。これも
「ここまでやるかな」「そこまでやるかな」 という質問をいつもします。
3.「あり得ないだろう」と思ったら、さらに絶対にやる。絶対みんなやらないから。
ならば、どのレベルかというと...。
昔、十人十色、と言う言葉がありましたよね、、、昔、です、基本今は言いません。 なぜなら、十人がそれぞれ、個性があるよね、という言い方は 一人の人がいろんな側面を持っているのが当たり前の現代には あわない言葉だからで、今は一人十色~です。
ノート一冊分、「たった一人」の人をプロファイルします。
年齢を30代、男性、、、、なんて粗っぽいのではなくて
33歳、住んでいるのは何市のどういうところで家賃は何万円で どんな車に乗って、どんな雑誌を読んで自分の子供、親、親類のとの関係 職場の人間関係、子供の男女、年齢差、貯金、収入...精神的なこと、心理的なこと、トラウマ、悩み、夫婦関係の状態、
ノート1冊分、を目指して決めていきます。
ありきたりのことを考えつくした後、「人生の6つの成功」= 経済・健康・趣味教養・人間関係・家庭家族・倫理哲学
この6つで考え抜いて、「その人」の人生の十分野を決定します。
さらに、一分野についてその人の人生に出てくる興味あることで サブキーワード、PPCでいう「親キーワードの候補」を3つずつ出していきます。
すると、30キーワード出てきますね?
これをgoogleのキーワードツールにかけてボリュームをリスト化します。
最大(数百万)~最小(数万)までありますので、
ここは少し恣意性がありますが、一つのキーワードに任意で決定してしまい 僕のメソッドの一部分「Aファイル・Bファイル形式」でテーマを創ります。
この方法は割愛しますが、今日、ワークを行った人の事例だと、 おそらく、すぐに4万キーワードくらいがグルーピングできます。
この一部をテストマーケティングにかけると1万キーワードくらいの PPC広告へのアップロードになるのですが、大体これを一日でやって、 その後2~3日で自分の「商品・サービス」とサブキーワードの マッチングがいいか?が答えが出ます。
そして、この恣意性のある「えいや」のキーワードでのテストマーケティングが 終わると、マッチングとマーケティングサイズの「基準値」ができるので その2~3日のマッチの結果を基に本番の親キーワードを決めます。
「Aファイル・Bファイル形式」のキーワード選定は一切頭を使わずに 作業として(つまりバイトさんでもできます。)でやる方法を教習しているので、 ここまでのテストマーケティングが3~4日程度で終わります。
「非関連マーケティング」
は、googleの思想とか何をしているかを読み解くことから発想して始めました。 (このことが理解できたのは『砂糖の世界史/川北 稔』を読んだからですが、、、)
どこに広告を出したらいいか?が想像できて、 自分の分野以外での集客が「猛烈」にできます。
「自分の分野以外」とは、例えば飲食をやっていれば飲食、NLPをやっていればNLP、 塾をやっていれば塾、などの「せいぜい隣接業界やキーワード」でとどまってしまうので 視野狭窄になります。
冒頭で ---------------------------------------------------------------
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と書きましたが、
◆PPCをやっている人ならこの全部 ◆やっていない人すべての経営をしている人この前半だけ、
3.「あり得ないだろう」と思ったら、さらに絶対にやる。絶対みんなやらないから。
レベルでやれば、「誰に何を」が超明確になります。
そうすると...?
あなたはそもそもなにがしかの分野のプロなのですからここまで お客様のことがわかれば、悩みも課題も問題も想定できます。
悩み、問題、課題がわかれば、解決する「商品・サービス」をつくるのは その分野のプロのあなたには訳がありません。
あなたは「無限に」「商品・サービス」を提供できるようになります。 しかもお客様に喜ばれて...^^
「ここまでやるかな」「そこまでやるかな」
コアⅡ:「実践:高速回転・商賣の基本サイクル」の日程等含めて ご案内もできると思います。こちらは付加価値という目標に向かって 「実践的な打ち手を打つ」コースセミナーです。
コアⅡ:【実践:高速回転・商賣の基本サイクル】
と
コアⅢ:【正統の成功ロジックセミナー】 の両輪があなたの一人ビジネス経営を筋肉質にします。
では。
追伸:
12月にお知らせしたように、起業・開業をこれからする人の サポート・コンサルティング・セミナーなどのリアルに関して すべてやめさせて頂いた...に関連して、 新しいコンテンツの整理が当分続きますので、あらためてよろしくお願いします。
毎回相変わらず長くてすみません。m(..)m |
@2,000万円の3つの輪 |