西田のコンサルティング観

こんにちは 西田です。

 コンサルティングをすると、みなさん口を揃えて言うのは

「いままでにない体験・体感」
「体験がないからどう表現して良いかわからない」
「腑に落ち度が全然違う」
「染みこむような感じ」
「スッキリして自動的にいける感じ」

などなどです。

言葉とは「ことのは」。

「こと」とは体験のことです。
体験とは、全感覚で「体験・体感」しているすべてが体験であり、
その「こと」を表現すると「こと」の「端っこ」=「端」=

「ことの端し」しか表現できません。なんとも言葉とは不便なものです。
それを前提にお読み頂けると幸いです。

足りない部分はお会いしてさらに解説しますので気軽に問い合わせてください。

それではお時間のある時にゆっくりとお読み下さい・・・はじまりです。

私のコンサルティングは

「メンタル面のサポート+実務・戦略のサポート両面から行います。」

 

ほら(笑)

 

どこでも見たことのある表現だし、どこにでもありそうですよね?(笑)

どこにでもありそうなのに、コンサルティングを受けると
「どこでも味わったことのない感じ」

それはなぜなんでしょう?自分なりに分析しました。

高校生の頃から宗教に興味を持ち(引かないでくださいね)、宗教とは思想であり人間とは何か?を問うモノであり、するともちろん哲学にも興味を持ち社会人になり90年代に、
スピリチュアリティに出逢い、当時はニューエイジなどと言っていました。

精神世界を覗けば潜在意識・心理学など「人間」にまつわることはなんでも興味を持っていきました。


そして時が流れ起業を志し、「何」を扱うのか?

「普通」なら「今まで一番お金を使ってきた」「興味関心があり人よりもよく知っていること」を選ぶのですがこと、この「方面」は「NO」でした。


なぜなら「実務が伴わない ふわふわしたもの」であることが圧倒的に多いからです。ありていに言えば事業家ではない。

もっと率直に言えば、単に怪しいだけ(笑)事業でも起業でもない
(と、当時の自分は真剣に悩み、答えを出したのです。)

それでも世の中には、多数のメンタルサポートや占い師や精神面のサポートをしている人がいますよね。

事業家がメンタルサポートや占い師や精神面のサポートを何らかの形で付けていることが多い、、、と聞きませんか?

しかし、それは多くの場合「有名起業家」があとから口にしていることです。

なぜ、有名起業家は「そういう人」を付けているのか?

そういう人を付けているから「有名起業家」になれた、と言う一面も否めませんが、
それはほんとうに一部の人のことなのです。

そういう情報を見て聞いて自分にもそういうサポートを付けた方がいいとか相談にのってもらったこと
・クリアにしてもらった経験のある起業家・経営者の方は多いと思います。


ここに答えがあります。

とても重要なことを言いますね

「受け取ったメンタルとか精神的とか潜在意識的とか」のアドバイス・情報をそういうことを自分で事業・実務に転換・変換して実行に「翻訳する能力を持っているから」です。

「メンタルとか精神的とか潜在意識的とか」を伝える人はすべてと言っていい位、実務に変換してあげることはできません。

当たり前ですよね?

ビジネスモデルのプロじゃないし・・・・・・。


すると?

ほとんどの人は


「メンタルとか精神的とか潜在意識的とか」と実務=ビジネスモデル/戦略 などなどにどう落として良いのか分かりません。

すると

  ‥ 思考停止。

「気持ちとかスッキリしたけどどうすればいいの、実際」「どうすれば儲かるの?実行の方法は」なんです。


だから、いつまでも「心を扱う業界」でぐるぐると同じ所を回ってしまいます。



一方‥


実務・戦略・ビジネスモデル・ノウハウを扱える人・事業家にコンサルティングを受けたりセミナーを受けたりすればノウハウを理解して、実行に移す、と言う段になれば基本的には

「行動」「実行」「大量に」「動けば結果はついてくる」「方法・プランは指し示した」

あとはやるやらないはあなたの問題、だからやりましょう、となります。

でも、できない、やれない、やってもやっても、、、ということのほうが多いわけです。

なぜ、「そこ」に向かえないのか?

心のメンタルの精神的な、潜在意識的なもともと持っているプログラム・価値観がブレーキをかけているなどの理由を本人は全く分からない。

実務家コンサルタントも心理学とか今はNLPとか勉強しているので「ちょっと」は分かりますが「氷解」させるほどには理解していません。

すると、「やればいいことはわかった、でもできない」というクライアントに対して、自分から動いてしまうように

「氷解」「結びつけ」「納得も得心もいく」状態に持って行ってあげられません。

するとどうなるか?

力業・フィーでのコミットメント・参加者同士の影響力・不安や恐れを利用した一時的なモチベーション・報酬のモチベーションなどの「強制力」を行使します。

目指したモノは達成するけれども「心はついてきていない」= 次を目指せないとなります。

達成できればまだいい、ではなく、達成も心も、が本質的解決に向かった時の真の「出力」=できごとになります。

達成だけ、「させて」はいけない場合がたくさんあります。


心 ← → 実行・実務


この両面を深々度でサポートするのが私のコンサルティング手法です。


心とかプログラムの面でストンと落ち、ストンと落ちたのならば目標までの戦略・ビジネスモデルに向かって細分化した「方法論」を嬉々として、そして淡々と実行して、コツコツと達成してしまう。

そして気がつくと、あたらしい自分になっていることに「ふと気がつく」もちろん数字が伴って、です。

そんな「少し先のあなた」へおつれするのが私のコンサルティングです。

 

・・・・・・と長く書いてきましたが、なぜ、今、それをするのか?


自分に戦略とかビジネスモデルとか実行・実務の「ノウハウ」「一般化されていて誰でも結果を出せるツール・考え方」をもつまでは、「メンタルとか精神的とか潜在意識的とか」を扱わないと決めていた、逆に言えば、それを持ったのなら自分の強みとしてミックスアップした手法として「メンタルとか精神的とか潜在意識的とか」もどんどんカバーしていく、と決めていたとも言えます。

HP内をくまなく見て頂けるとそれぞれの情報を載せていますがツール・考え方の構築に7年かかりました。7年かかりましたが、今後は「これ」があるので、あなたの「実務」もカバーできる・フォローできる。だから、今、それを積極的にやるようにしています。


99%の人は、

「メンタルとか精神的とか潜在意識的とか」

「戦略・ビジネスモデル」を自分で融合・統合・とりまとめて「今日」に落とせないで困っています。


「有名起業家」のみがひとりそれができるから「有名起業家」になっています。

私のコンサルティングはそれを皆さんに再現できること、それが、最大にユニークで他にはない能力だと思います。それが、クライアントの

「いままでにない体験・体感」
「体験がないからどう表現して良いかわからない」
「腑に落ち度が全然違う」
「染みこむような感じ」
「スッキリして自動的にいける感じ」


という声にあらわれるのだと思います。


あなたの「心の声」をビジネスモデルにして「今日」とつなげてみませんか?


                    (株)サポ-トプロ 西田光弘