ヒット・メガヒット・ロングセラーを生む打ちでの小槌
第4回 - 「ヒット商品・メガヒット商品・ロングセラー商品」打ちでの小槌
「よくわかっているねぇ~、それ欲しかったんだよ、なんでわかる?」 「あ、そう来たか、なるほど~やられた~」
みたいなのを「連発」すると儲からないわけがないですね?
「ヒット商品・メガヒット商品・定番商品への昇格・ロングセラー商品」を 生み出す打ちでの小槌。
それが戦略という打ちでの小槌です。
斎藤一人さんは著書で、「みんなそうだと思っていた」と告白しています。
商売の神様のような指導をしてくれる人がいて、 いつもその人に聞いて「こうしな」と、で、そうしてきた、と。
「みんな、そういうのいないんだ」ってあとから知ったそうです。
いいですよね?いつでも、自分がこれから打つ手について、 指導してくれる何かがそばにいる。ちょっと宗教がかった言い方を許して頂ければ、
商売に強い高級指導霊、みたいなものでしょうか。
「いればいいよね...」 「...」
でも現実にはいないのです。まぁ実際にいるのかもしれませんが、 全く霊力とかないし凡夫の僕にはそんな声は聞こえません、残念ながら...。
いないのは凡夫はしょうがないです。 いないなかで、どうやったら、儲かるビジネスにしていけばいいのでしょう。
儲かっている会社・人って次々に「刺さる企画」をしてきませんか?
今のマクドナルド(数年前、一時やばかったときとも比べて)、 ユニクロ、もちろん斎藤一人さんのまるかん、 しかも「連発」、リリースされると、そう来たか!おおぉ~、と刺さる。
儲かっているところは企画の連発・スピードがその同業と比べてぬけているんですね。
しかも、「刺さる」。
お客である僕らからして
「よくわかっているねぇ~、それ欲しかったんだよ、なんで?」もあるし、 「あ、そう来たか、なるほど~やられた~」みたいなのが「連発」。
儲からないわけがないですね。
しかも、それらの中から
ヒット商品・メガヒット商品・定番商品への昇格 ・ロングセラー商品への昇格・ロングセラーでありながら改良版のリリース・ しかもそれらが層を成していくのですからさらに儲からないわけがない...。
儲からない、とは、企画の閑古鳥、の同義語といってもいいですね。
起業・事業を学ぶ、身につけるプロセスで、戦略的な一貫性のある 「やり方・手の動かし方・実現の仕方」を教えているところは、 セミナーオタク・自分自身戦略オタクの僕から見てありません。
集客を教えても、接客を教えても、クロージングを教えても、顧客対応を教えても、 もちろん、「商品・サービス」の作り方・見つけ方・提携の仕方を教えてはいます。
儲けを生み出す商品群を生み出し続ける。
逆に言うと、刺さらない、ピントのずれた、ブレブレな「商品・サービス」を排除する ・ぶれぶれな価格設定を排除するそういうのが戦略的儲かる商品開発です。
いろんなところで身につけてもスキルを一貫性を整えて 「紡ぐ」戦略は別のところにある、ということです。
商品開発は「部分」ではなく、戦略的全体、戦略そのもの、です。
点と点となった様々なスキル・ノウハウ・一見○○戦略に一本串を通して 一貫性のあるビジネスに仕上げるのが戦略です。
戦略オタク・全体像オタク・伏線オタクであることは教材~コースまで、 今お話しした、戦略上、ここが漏れていると串が通らないな、 という部分を埋める教材を文字通り、連発してきました。
いまも、
数年前に作ったあの商品やこの商品が売れ続けています。 さらに、今、書いているように、さらにコースを作り続けています。
もちろん、常に、「刺さらない」「で、だから何?それが」という失策と直面しながら 作り続けている、その現場で鍛えてきた戦略~方法を、標準化しています。
この部分においてももちろん、人が一杯いる企業が分業して作る商品開発力をもっていることが前提の戦略ではありません。
一人ビジネス経営で自分しかいない中で、 最速・最適・一貫性をとりつづける「戦略という打ちでの小槌」が 起業5年生には必要です。
---------------------------------------------------------------- Q.どうやったら身につけられますか? ----------------------------------------------------------------
【コア・ストラテジー・スクールのコース】として身につけて貰っています。 2週間に一回・3ヶ月・6回の集中コースですね。
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(株)サポ-トプロ 西田光弘拝 |
「ちゃんと」考えたい5つのこと |