戦争用語でお客さんを撃ち落とすつもり?
自分がやっていたことに自分からのツッコミですが、「詭弁」だったなぁと思います。
言葉はコトノハ、ことの端っこです。認知したことをすべてなんて 絶対に表現できないのですから、 本質的にどう思っているか?なんだよなぁと、最近思い直しています。
お客様のため、、とか「さま」とか言っていて、心の中で撃ち落とすつもりの人 ようするに、言っていることと腹の中が違う人なんて一杯います。
逆に、戦略とかターゲットとか使っても、内面では 徹底的に言葉の百万倍お客様のことを考え尽くしているなんてことだってあります。
というかやっと、「そうだ」とわかりました。
青いです。ケツが青い・・・・・・なぁ、まだまだです、自分。
気が付かないうちは気が付けないのですから仕方ないのですが、、青い。
言葉は言霊、なんて言葉もありますが、それもそうで本当のことだと思いますが 言葉は「発しただけしか」表現し得ない、という限定があるんですよね、結局。
戦略とかターゲットとか戦略用語は 記号として便利だし認識を深めるに「かぎことば」としてとても便利です。
最近は過去の自分の否定をばんばんしているのですが、そのうちのひとつに またぶち当たりまして、
今回、4月から始める「戦略」がらみの言葉遣いをしている・今後していくことに 「自分が納得の行く説明」がなかなか腑に落ちずに、うろうろしました。
このメルマガは長く読んでいる人も大勢いるので 読み手のあなたからどう見られるかも
大事なのですが
自分を見ている自分がどう見ているか=ウソがないか?
が一番大事。
やっと、戦略について、「ちゃんと」書けます。 「言葉の問題としての戦略を発信すること」が腑に落ちました。
これから、毎号、毎号、戦略について書けます。
言葉って、言霊ですから、呪術性があります。
長い間、自分の言葉に呪い縛られていた、「呪縛」が解けたので ご報告です。
2002年に「社長の頭を鍛える」というメルマガを出して すでに戦略についてウンチクを語り始めていました。
しかし、「ビジネスターゲット」を「1人ビジネス=起業」に絞ったために 「戦略」の重要性が急降下してしまいました。
なぜならいらないからです。
起業・独立・スタートアップには。勢い、やる気、体力、根性、長時間労働、、、です(笑)
起業して数年経って悩む・壁にぶつかる・・・・・・なんにせよ、生涯 「事業家」なわけです。
そこから戦略が必要です。
戦略、はっきり言って超、おもしろいです。
これを読んでいるあなたのビジネスが、どんどん変われてしまうかもしれません。
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「ちゃんと」考えたい5つのこと |